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仕事と同じ!? 毎日の家事を時短するために知るべき「見直し方」のヒント

2017.10.17 20:00
出典:https://gatta-media.com

仕事では“業務効率化”について取り上げられることが比較的多く、ビジネス書などでも業務効率化をテーマにした本をよく見かけますよね。

そういった本を見ると、「家事でも使える!」と思う考え方がたくさん出ていたりします。

そこで今回は、ビジネスでの“業務効率化”の考え方を応用した家事の見直し法についてご紹介します。

 

「作業・時間」を書き出してムダに気付く

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業務効率化の見直しプロセスで最初に必ずやることは、“業務の洗い出し”です。

家事・育児で「時間がない!」と悩んでいる方は、まず毎日どこにどれだけ時間がかかってしまっているかを把握しましょう。

例えば、夜の家事であれば

・夕食準備:30分

・食器洗い:20分

・洗濯物をたたむ:15分

・子供と自分のお風呂:30分

・洗濯ものを干す:15分

・お風呂の掃除:10分

・子供の宿題をみる:10分

・絵本読み聞かせ:10分

……など。

そして洗い出しができたら、それぞれの家事ごとに下記のような見直しフラグを立てていきます。

・強化→もっと時間を取る

・効率化→時間を短縮する方法を考える

・現状維持

・廃止、委任→そもそもやめてしまう、家族にやってもらう、機械に頼る、外注する

 

上の家事の例だと、子供の宿題をみたり絵本を読み聞かせたりする時間は、もっとたくさん取りたい!ということで“強化”に入るかもしれません。

逆に、夕食準備や食器洗いなどは自分じゃなくてもできたり、もっと短縮化できたりする家事かもしれないので、“効率化”や“廃止、委任”に振り分けてもいいですよね。

そういったイメージで、普段の家事の中で改善したいポイントを見つけてみましょう。

 

「効率化」したい家事の見直し方

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では、“効率化”に振り分けた家事はどう改善したら良いでしょうか?

方向性としては、

・作業を高速化してかかる時間を減らす

・プロセス自体を見直す

の2種類があるでしょう。

前者の方は、作業時間をタイマーで測るのがおすすめ。15分かかっていた作業が実は集中すれば10分で終わったりするので、同じ作業でも時短に繋げられます。

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ただ、それだけでは劇的な時短効果は見込めないため、もっと改善したい場合には、プロセス自体の見直しが必要です。

作業のプロセス自体を疑って、下記のようなやり方ができないか見直してみましょう。

・作業自体をなくす

・作業を1つにまとめる

・順番を入れ替える

・単純化する

 

例えば、

・お風呂の時間を夕食後から帰宅後すぐに変えてみる(順番の入れ替え)

・お風呂に入ったついでに掃除もやってしまう(作業をまとめる)

・洗濯物は畳まずにハンガーのまましまう(作業自体をなくす)

など。

ベストな方法はご家庭ごとに違うのでいろんな見直しが可能。「何の作業を効率化したいか」ということが明確になれば、アンテナも立てやすくなるのでいいアイデアにも出会いやすくなりますよ。

 

「廃止、委任」したい家事の見直し方

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最後に“廃止、委任”したい家事についてです。

家事の場合、廃止できるものはそれほど多くないと思うので、ここでは“委任”をメインに取り上げます。

家事の“委任”の方法は主に3つあるかと思います。

・家族にやってもらう

・機械に頼る

・外注する

家族にやってもらうためには、家事を“標準化”することが大事です。

・いつ、誰が何をやるか決める(役割分担、スケジューリング)

・やることリストをつくる(マニュアル化)

・どこに何があるかわかるようにする(ラベリングなど)

このあたりをきちんと決めると家族も動きやすくなるはずです。

 

機械の場合は、ワーママ3種の神器とも呼ばれる“洗濯乾燥機”、“自動掃除機”、“食洗機”がよく使われますね。

“外注する”の場合も、最近はいろいろな業者があります。

掃除や食事作りをお願いできるサービスなど、会社ごとに特徴も違うので、ご自宅の対応エリアのサービスをいろいろ調べてみると良いでしょう。

 

自分の家事の“当たり前”をそのままにせずに、疑って見直すことで改善できることは、実はたくさんあります。ぜひ一度見直してみてはいかがでしょうか。

 

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