
イヴ・サンローランのベースで美肌を手に入れて【大人の名品コスメvol.1】
グロスクリームと呼ばれるほど滑らかな質感と、フォトジェニックなデザインで一躍ブランドの顔となった『ルージュ ヴォリュプテ シャイン』。発売時は全国的に品薄となった伝説のリップ『ヴォリュプテ ティントインバーム』。これらが大ヒットしたことから、“イヴ・サンローラン=リップ”というイメージをもっている方は多いことでしょう。
しかし、リップに負けず劣らずの名品揃いなのが、ファンデーションやプライマーなどのベースアイテムです。
人気ブランドの知る人ぞ知る名品をご紹介する本連載。第1回である今回は、イヴ・サンローラン・ボーテPRの鈴木さんにご協力いただき、筆者おすすめのベースアイテムを3つご紹介。あのリップと同じレベルの感動を、ぜひ肌でも体感してください。
光とツヤで肌悩みを吹き飛ばすプライマー
おすすめアイテムの1つ目は、美しいゴールドパールが配合された『ラディアント タッチ ブラープライマー』です。

出典:https://www.yslb.jp
肌に光を集め、毛穴や小じわ、くすみといった肌悩みを解消してくれます。また、独特なテクスチャーもこのプライマーの魅力です。ムースのように軽やかな質感のジェルを顔に伸ばすと、仕上がりは驚くほどサラサラに。重たいベースアイテムが苦手な方には、特に試してほしい一品です。
<PR鈴木さんコメント>
『ラディアント タッチ ブラープライマー』には、美容効果の高い4種のナリッシングオイルを配合しているので、潤いもしっかりキープしてくれるんです。均一でなめらかな肌に整い、どんなタイプのファンデーションとも相性がいいので、ぜひ試してみてください。
1本で何役もこなす魔法のような筆ペン
次にご紹介するのは、筆ペンタイプのコンシーラー『ラディアント タッチ』。こちらも『ラディアント タッチ ブラープライマー』と同様に、光をコントロールして肌悩みにアプローチしてくれます。

出典:https://www.yslb.jp
コンシーラーだけではなく、ハイライトやシェーディングとして使ったり、ファンデーション代わりにしたりすることも可能。柔らかなテクスチャーかつヨレにくい処方なので、顔のあらゆる部分に塗れるのです。
おすすめは、目の下に“美人の線”を描くこと。下まぶた全体からこめかみにかけて長めに線を引き、指やスポンジでぼかします。すると、目元が自然にリフトアップされ、明るく華やかな印象の美人顔に。クマはもちろん、顔全体のくすみが気になっている方にもぴったりです。
<PR鈴木さんコメント>
バックステージのメイクアップアーティストの仕草から生まれた『ラディアント タッチ』は、世界で10秒に1本売れているアイコンアイテムの1つです。顔だけでなく、鎖骨にひと塗りすれば、メリハリが際立ってより美しいデコルテが手に入ります。本当にマルチに活躍してくれるので、1本持っておいて損はないと思います。
サラッとした質感&崩れにくいファンデ
最後にご紹介するのは、リキッドファンデーションでありながらパウダーのような質感を実現した『タン アンクル ド ポー』です。素早く水分を蒸発させて色素だけを紙に残す“インク”から着想を得たファンデーションで、有名美容誌のベストコスメにも輝いています。

出典:https://www.yslb.
ツヤ肌ブームも一段落した今季、上品なセミマット肌に仕上がるファンデーションは1つ持っておきたいものです。
また、さらに高いカバー力を求める方には、新作の『アンクル ド ポー オール アワーズ ファンデーション』がおすすめ。『タン アンクル ド ポー』の軽い使い心地を引き継ぎつつ、しっかりと肌の粗を隠してくれます。
ちなみに、これらのファンデーションを使うときは、その実力をさらに引き立ててくれる『アンクル ド ポー オール アワーズ プライマー』を下地に使うのがベスト。ほどよいマット感を楽しめます。

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<PR鈴木さんコメント>
今回ご紹介いただいたファンデーションは、その仕上がりの美しさもさることながら、崩れにくさも魅力なんです。特に『アンクル ド ポー オール アワーズ ファンデーション』は、“オールアワーズ”という名だけあって、1日中つけたての美しさが持続します。
使ってみたいベースアイテムは見つかったでしょうか? この他にも、イヴ・サンローラン・ボーテには、クッションファンデーションやパウダーファンデーションなど、さまざまなタイプのベースアイテムが。2017年10月13日(金)には、『ラディアント タッチ』のラインから、光を操るクッションファンデーションが発売されるそうですよ。
秋冬のファンデーション選びに悩んでいるあなた、今年はぜひイヴ・サンローラン・ボーテでつくる美肌を楽しんでみてくださいね。
【取材協力】
【参考】
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