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生理時の不調に…ヨガのプロが実践するのは「バッタコーナアーサナ」

2017.09.20 22:00

周期や日数は様々ですが、生理前、生理中は憂鬱で、むくみや眠気、なんとなく体がだるいと感じる人も多いのではないでしょうか。

ヨガインストラクターである筆者も、生理中はなるべくゆっくりする時間を取り、股関節周りをほぐすヨガポーズでケアをしています。いろんな方法を試しているけれどどれもイマイチ……というときは、お腹の張りや、股関節周りの違和感が緩和されるこのヨガ的ケアを、デリケートな期間に取り入れてみてもいいかもしれません。

 

生理中はむくみやすい?

生理中のむくみが辛いという人も少なくないはず。ひどいと夜に足がだるくて寝付けなくなることもあるほどです。

むくみやすいといわれるこの時期は、レッグウォーマーや、アンクルウォーマーなどで足の冷え対策を徹底し、下半身の血液の循環に気を配りましょう。また、ふくらはぎをほぐすために、足首を定期的に回してケアをしましょう。

 

股関節周りをほぐす「バッタコーナアーサナ」

(1)床やソファの上に座り、両ひざを左右に倒します。両手で指先をつかみます。

出典:https://gatta-media.com

(2)両ひざを開いた状態で、背骨を上へ引き上げながら、腰を伸ばします。腰だけを伸ばそうとすると、体が窮屈なので、背骨全体を意識して動かす意識をしましょう。

(3)息を吐きながら、上体を前へ倒していきます。頭で上体を誘導するようにして倒すイメージで、骨盤を前に倒していくとスムーズです。

出典:https://gatta-media.com

(4)気持ちいいと感じるところで力を抜き、30秒ほどキープします。

(5)終えたら、吸う息のタイミングで頭から上体を誘導するように体を起こします。

 

足回りがかたい人は首の力を抜いて

足回りがかたい方は、先に首の力を抜くように意識しましょう。肩の力みが抜けて、上体の緊張を防ぐことができます。

(1)首の力を抜いて、上体をリラックスさせます。背中が軽く丸まっても構いません。無理に背中や腰を伸ばそうとすると動きが妨げられますので、神経質にならなくてOK。

(2)上体の体重を利用して、その重みで上体を前に倒しましょう。

出典:https://gatta-media.com

 

柔らかい人は、あと一歩前への気持ちで

股関節周りの柔軟性がある人は、もうワンステップ深めていきましょう。

(1)頭から背骨全体を前方へ引きのばすようにして、あごを遠くへ下ろそうとしていきましょう。

(2)気持ちいいと感じる位置で、伸ばしたあごを引き、おでこを床に近づけるようにリラックスします。

出典:https://gatta-media.com

バッタコーナアーサナは、無理に腰を伸ばそうとすると体が緊張して逆効果です。まずは力みを抜くことが大切なので、首、頭の力を先に抜いてしまいましょう。ヨガのレッスンで、「腰を伸ばしましょう」とアプローチされますが、それはある程度柔軟性のある方の場合です。

 

無理をせず、気持ちのいいポーズで、生理中の不調の緩和を目指しましょう。

 

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ヨガセラピスト / ラジオパーソナリティ
『マナヨガ』代表。20代の頃ストレス過多でぜんそくが再発したことをきっかけにヨガを始める。オリジナルのマナメソッドを発案し、本来持っている個性や美しさを引き出すと定評がある。またラジオパーソナリティとして心身の美しさをテーマとした番組を担当。

From yuuka・・・
「ヨガはものの考え方、捉え方をシフトチェンジするツールです。人はどうしても“足す”ことで美しさや自己実現をしていこうとしてしまいがちですが、ヨガは体を通して心のあり方に気づき、本来の自分らしさを知り、“私には何も足りないものはない”そのままで尊い存在なんだということに気がつかせてくれます。
まずは自分の体を好きになることで、生きやすくなる。自分を好きになる。そんな気持ちを受け取っていただけたらと思います。」