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秋の美肌薬膳!梨と白きくらげのデザート【サクッと薬膳レシピvol.24】

2017.09.22 22:00

実りの秋は食欲の秋。美肌を作ってくれるもの多いといわれている秋が旬の果物は、美容に関心が高い女性にとっては見逃せないですよね。

中医学では、秋の乾燥対策として肺を潤す食材が定番。内側をたっぷり潤せば、お肌もつやつやになりそうです。

そこで今回は、国際中医薬膳師の筆者が、薬膳食材の中でも美肌食材として有名な、“白きくらげ”を使ったデザートをご紹介します。

≫これまでの【サクッと薬膳レシピ】はこちらから

 

梨と白きくらげのデザート

出典:https://gatta-media.com

●材料(3~4人分)

・白きくらげ(乾燥) 10g

・梨 1個

・干しあんず 8個

・クコの実  大1

・氷砂糖 130g

・水 4cup

 

●作り方

(1)白きくらげをぬるま湯で戻し、石づきを切っておく

(2)梨は皮を剥き小さく切っておく

(3)鍋に水、氷砂糖、クコの実を入れて火にかけ、氷砂糖が溶けたら梨、干しあんずを加えて1分煮る

(4)白きくらげを加え、5分煮る

 

薬膳ポイント:白きくらげ

比較的手に入りやすい黒きくらげは手に取ったことがある人も多いと思いますが、白きくらげはなかなか目にすることがないかもしれません。

中華食材店や輸入食品店などで手に入り、乾燥させた状態で販売されていますよ。

出典:https://gatta-media.com

左が乾燥した状態のもの、右が水で戻したものです。

白きくらげは、薬膳ではのどの乾燥、口渇、美肌などが期待できるとされています。

絶世の美女として知られる楊貴妃が好んで食べたデザートのレシピに、白きくらげが使われたものがあるといわれることも。台湾スイーツなどに入っている白きくらげを食べたことがあるのではないでしょうか。

今回のレシピでは、薬膳では定番食材とされる梨とあんずも加え、秋の乾燥しがちなお肌にぴったりのデザートです。

また、氷砂糖を使っているのですが、白砂糖が体を冷やす寒性なのに対し、氷砂糖は平性。また、体を温める温性の黒砂糖や水あめも薬膳ではよく使われます。

 

空気が乾燥してくると食べたくなるデザートのひとつ。大棗(たいそう)や蓮子(れんし)を入れた白きくらげのデザートも薬膳の定番です。ぜひお試しくださいね。

 

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国際中医薬膳師
大手エステティックサロン店長を経て独立起業。エステティシャン歴は15年となり、これまでに男女延べ1万人以上を施術。施術中心の生活を続ける中で、からだの不調や不定愁訴の相談をされることが多くなり、内側からのケア、特に食生活の大切さを感じたことから、薬膳の資格を取得。健康へのアプローチとして東洋医学との融合を目指している。
漢方を使ったお茶やスイーツをサロンで提供するほか、中医学の考えに基づく季節や体調に合わせた養生法などを提供している。現在は施術の他、エステ講師、美容ライターとして活動中。国際中医薬膳師/中医薬膳師/リフレクソロジスト/骨気小顔管理士
From 坂本雅代・・・「たくさんの輝いている女性にお会いしてきましたが、みなさん自分をよく知っている方ばかり。自分に似合うもの、自分らしさを大切にすることで、他者とは違うその人の魅力が増すのでしょう。また、心身健康であることの上に、美しさが成り立ちます。忙しい毎日をパワフルに過ごせるヒントになるようなことをお伝えできればと思います。」