
インスタ映えも狙える! NYソーホー、チェルシーの最先端レストラン3軒
何度訪れても新しい発見のある大都会、ニューヨーク。
そんなニューヨークは、最先端のグルメ都市として知られています。今回は、マンハッタンのソーホーやチェルシーなど、ダウンタウンにある女子旅におすすめのレストランをリポートします。
コンテンポラリーアメリカン「NOMO KITCHEN」
まずは、ソーホー・東側エリアのクロスビーストリートにある、スタイリッシュな『NoMo SoHo(ノモ・ソーホー・ホテル)』内の1Fにあるレストラン。もともと、モーガンズグループの『Mondrian Soho(モンドリアン・ソーホー)』というホテルだったところです。

出典:https://gatta-media.com/
エントランスの緑のアプローチが美しく、SNSでもひそかに有名! 多くの方が撮影をしていました。

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レストランの内部も、ガラス張りの天井から暖かい日差しが差し込み、季節を問わず開放的な気分で食事ができます。バーも併設されているので、食事をとらずカクテルを楽しんでもOK。

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肝心の食事も美味しくボリュームもあるので、おしゃれなホテルの中とは言えども、全体的なコスパは悪くない感じがします。

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また、このホテルの客室は、ディズニー映画『美女と野獣』からインスパイアされたデザインなんです。白と青を基調にエレガントな雰囲気にまとめられたインテリアが話題となっています。筆者は次回のニューヨーク滞在の候補に入れているのですが、エリア、レストラン、客室とすべてにおいて、ひとり旅や女子旅向きのホテルだと思いますよ。
ノーホーのモダンメキシカン「ATLA」
次は、マンハッタンのグラマシーにあるモダンメキシカン『Cosme(コズメ)』のシェフが、もう少し安価で気軽に食べれる場所を提供したいとオープンしたレストラン『ATLA(アトラ)』をご紹介します。

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お店はリトルイタリーの北にあるノーホー・エリアにあり、天井が高く大きな窓から光が入ってくる、開放的な空間となっています。

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一部のメニューが朝食、ランチ、ディナーと変わり、定番メニューは、どの時間でもオーダーできるようです。ブランチは予約が取れないということで、早めに来店しました。
このレストランに連れてきてくれたのはニューヨーク在住歴が長く、グルメな友人でしたが、「前にきたときには混んでいて、入れなかったの!」と聞いていたので、期待大!

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今回は、アボカドのサラダや、チキンエンチラーダなどをオーダー。おしゃれで上品なお味でした。

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この日は肌寒かったので温かいカフェラテをオーダーしたのですが、ミルクは通常の牛乳のほか、ココナッツミルク、カシューナッツミルクの中から選べるのがユニーク。筆者は珍しいカシューナッツを選びました。
パステルピンクのレストラン&バー「While We Were Young」
次は、日本語で検索してもまだほぼヒットしないであろう、ピンク色の可愛いレストラン&バー『While We Were Young NYC – Kitchen and Cocktails(ワイル ウィー アー ヤング)』。

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筆者は友人とダウンタウンの街歩きの合間にカフェ利用をしたのですが、ティーメニューはなくカクテルメニューが豊富なので、ドリンク利用の場合も夕方などアペリティフとしての利用がおすすめです。

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店内は白、淡いピンク、ブルーでまとめられていて、花も飾られシンプルながらもセンスの良い空間です。
変化の早いニューヨークは、いつ訪れても新たなレストランがオープンしています。
また、今回お伝えしたレストランには、すべて予約なしで入ることができました。街歩きをしながら、ふらっと立ち寄れるおしゃれなレストランが多いのも、ニューヨークの魅力のひとつかもしれませんね。
【旅のinfo】
※ While We Were Young NYC – Kitchen and Cocktails(ワイル ウィー アー ヤング)
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