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カラダ潤う。秋鮭と銀杏の混ぜごはん【サクッと薬膳簡単レシピvol.30】

2017.10.28 21:00

長雨が終わると、いよいよ秋も後半に突入。なかなか秋らしさを感じられない気候が続きますが、食材は秋を感じられるものが並んでいますね。

今回は、秋ならではの食材を使った簡単混ぜごはんをご紹介します。

≫これまでの【サクッと薬膳簡単レシピ】はこちら

 

秋鮭と銀杏の混ぜごはん

出典:https://gatta-media.com

●材料(作りやすい分量)

・お米 2合

・塩昆布 20g

・生秋鮭 1切れ

・銀杏 10個

・しめじ 1/2房

●作り方

(1)お米は研いでザルに上げ、分量通りの水を加えたら塩昆布とバラしたしめじをいれて炊飯する

(2)鮭は焼いて、粗熱がとれたら身をほぐしておく

(3)銀杏は水煮ならそのままで、生のものは殻を割り、沸騰したお湯の中で転がして茹でておく

(4)ご飯が炊けたら鮭と銀杏を加えて混ぜ、蒸らして完成

 

薬膳ポイント:銀杏(白果)

秋の味覚“銀杏”は、薬膳では潤肺(じゅんぱい)という、肺を潤し、乾燥によるさまざまな症状を治めるとされる食材で、空咳など喉の乾燥にもよいとされています。

また体力を増強し、元気がない、疲れやすい、気力がないといった気虚(ききょ)を助けてくれる補気(ほき)の働きも。

ですが小毒があり、食べ過ぎるとお腹が緩くなるほか、生で食べると中毒になるとされているので、食べ過ぎには気をつけましょう。

今回の食材の主な薬膳パワーをご紹介します。

銀杏・・・空咳、帯下、小便白濁などに

鮭・・・貧血、肌荒れ、胃腸虚弱などに

しめじ・・・肌荒れ、便秘、貧血、高血圧、コレステロールの抑制と排泄などに

昆布・・・高血圧、むくみ、コレステロールの抑制と排泄、整腸などに

今回のレシピは生の銀杏ではなく、水煮を使いましたが、殻つきの銀杏がおススメです。

少し手間がかかりますが、キレイな翡翠色になって色鮮やかな混ぜごはんになりますよ。

 

秋の味覚をつかった混ぜごはん。見た目も色鮮やかで食欲をそそられます。

簡単なのでぜひ試してみてください。

 

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国際中医薬膳師
大手エステティックサロン店長を経て独立起業。エステティシャン歴は15年となり、これまでに男女延べ1万人以上を施術。施術中心の生活を続ける中で、からだの不調や不定愁訴の相談をされることが多くなり、内側からのケア、特に食生活の大切さを感じたことから、薬膳の資格を取得。健康へのアプローチとして東洋医学との融合を目指している。
漢方を使ったお茶やスイーツをサロンで提供するほか、中医学の考えに基づく季節や体調に合わせた養生法などを提供している。現在は施術の他、エステ講師、美容ライターとして活動中。国際中医薬膳師/中医薬膳師/リフレクソロジスト/骨気小顔管理士
From 坂本雅代・・・「たくさんの輝いている女性にお会いしてきましたが、みなさん自分をよく知っている方ばかり。自分に似合うもの、自分らしさを大切にすることで、他者とは違うその人の魅力が増すのでしょう。また、心身健康であることの上に、美しさが成り立ちます。忙しい毎日をパワフルに過ごせるヒントになるようなことをお伝えできればと思います。」