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その買い方、後悔するかも!? プロ直伝「収納グッズ」のNG例&対策3つ

2019.03.04 22:00

片づけをするとき、欠かせないのが“収納グッズ選び”。

いろいろ買ってみたものの、なんだかしっくりこなくて結局もっとゴチャゴチャしてしまった……という経験のある方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、整理収納アドバイザーの七尾亜紀子さんに、収納グッズを買うときの“やりがちNG例”とその予防方法を教えてもらいました。

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NG1:スキマを埋めたくて…つい不要な収納グッズを買う

みなさんは、“スキマありき”で収納用品を買ったことはありませんか? 特にありがちなのが、上の写真のような“棚板に吊り下げるタイプの収納カゴ”を買ってしまうパターン。

吊り下げカゴ自体はとっても便利なのですが、「ここのスキマがもったいないから」と、収納したいものがないのに吊り下げ収納グッズを買ってしまうと、結局無理やり適当なものを突っ込んで収納がゴチャついてしまうことがよくあります。

写真のカゴはもともと筆者の夫が独身時代に使っていたものを「ここにちょうどはまりそう」と取り付けたもの。しかしここに収納したいものが特になく、結局ほとんど使っていないスリッパを無理やり収納することに。

不要な収納グッズを増やさないためには、

・何を入れるかを先に考える
・本当にそこにあったら便利なのか?をじっくり考える

ことが大切です。

家の限られた空間を有効活用するためには、スキマやデッドスペースはぜひとも活かしたいところ。しかし、しまいたいものが特にない場合は、収納グッズをむやみに増やしすぎないよう気をつけましょう。

 

NG2:アイテム単品の見た目だけで買う

収納グッズは、種類がとっても豊富。おしゃれなものもたくさんありますよね。しかし、アイテム単品の見た目だけで収納グッズを購入すると、後で後悔してしまうかもしれません。

たとえば上の写真では、おしゃれなワイヤーバスケットが2つだけ並んでいますが、他の収納ケースと見た目も合わず、横幅に微妙なスキマも空いています。

こういった物選びの失敗は、収納だけでなくファッションでもよくあること。お店で「これかわいい!」と思って買ってみるものの、自分の手持ちの服と合わず結局着ないパターンと同じですよね。

逆に、単品で見ると「ぱっとしないかも?」と思っても、コーディネートしてみると案外ステキに見えたりするものです。

そんなときは、以下2点に気をつけましょう。

・買う前に、置く場所や入れる物をちゃんと決めてから買う
・他の収納グッズと合わせたときに色味や素材に違和感がないか考える

収納グッズを好みで決めがちな方は、ぜひこの点をじっくり考えてから購入してみてくださいね。

 

NG3:サイズを測らずに勢いで買う

好みの収納グッズを見つけると、つい衝動買いしてしまいがち。サイズを測らずに勢いで買ってしまうこともありますよね。

しかし、サイズを気にせず購入すると、いざ収納しようと思ったときに大きさが合わず困ってしまう可能性が。

上の写真は、「ここにコの字ラックがあったらたくさん入るかも」と100円ショップで見つけたラックを、サイズを測らずに買ってしまったパターン。

実際にラックを置いてみたら高さも幅も微妙。しかも、足部分が邪魔で出し入れしづらいという残念な結果になってしまいました。

ちなみに上の写真はサイズをきっちり測り、収納ラックを購入したパターン。幅が伸縮可能なラックを活用しています。

ちぐはぐなサイズの収納グッズを購入してしまわないよう、下記に注意しましょう。

・店頭で見つけた収納グッズを気に入っても、その場ですぐには買わずサイズをメモする
・家に帰って収納グッズを置く予定の場所のサイズを測り、合えば購入する

サイズが合わないことは使ううえでもかなりのストレスなので、なるべく注意するのがおすすめです。

 

収納グッズは勢いで買うと高確率で失敗しがちです。

賢く買い物をしてキレイな部屋を保つために、みなさんもぜひこの記事を参考に収納グッズを購入してみてくださいね。

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整理収納アドバイザー
LIFE WITH主宰。2人の男児の育児・家事・仕事の両立に奮闘中の整理収納アドバイザー。「元・汚部屋ワーママ」「超ワンオペ育児」だった経験を基に、忙しいママをもっとラクに、楽しくするための収納・インテリアを提案。

日本テレビ「ヒルナンデス!」にも整理収納の達人として出演するほか、雑誌・書籍の掲載も多数。2018年12月には初の著書となる「自動的に部屋が片づく 忙しい人専用 収納プログラム」(KADOKAWA)を出版。