
秋まで楽しめる。周りと差がつく大人の垢ぬけ夏ネイル3パターン
夏になると、華やかなネイルを楽しみたくなりますよね。とはいえ、レッドやピンクなどの王道カラーだけでは、ありきたりでつまらないもの。この夏は、ちょっと個性的かつ大人っぽいネイルにチャレンジしてみませんか?
今回は、そんな夏にぴったりの大人ネイルを3パターンご紹介。アクセサリーをまとう感覚で、ぜひ試してみてください。
アースカラー×ゴールドラメ
ブラウンやカーキなどのアースカラーは、大人にこそ似合う色の代表格でしょう。肌にしっかりなじみながらも、無難にならないおしゃれな手元をつくることができます。
これに合わせたいのは、ゴールドやブロンズなどの、温かみを感じさせる輝き。アースカラーを単色で使うよりも華やかさが増して、より夏らしく!

ネイルホリック『ネイルカラー(GD004)』(写真左上:モデル使用色)、ネイルホリック『ネイルカラー(BR307)』(写真右上)、キャンメイク『カラフルネイルズ(103)』(写真左下:モデル使用色)、キャンメイク『カラフルネイルズ(105)』(写真右下)
出典: GATTA(ガッタ)
白みがかったまろやかな発色のものを選べば、夏でも暑苦しくなく、秋になっても問題なく使えます。
このパターンのネイルは、夏から秋にかけて流行するといわれるサファリルックと相性抜群。ぜひファッションとリンクさせて楽しんでください。
くすみ寒色カラー×シルバーラメ
涼しげな印象にしたいなら、ブルーなどの寒色カラーが断然おすすめ。少しくすんだカラーを選ぶと、より大人っぽく仕上がります。
合わせたいのはシルバーラメのネイル。寒色カラーにシルバーの冷たい輝きが加われば、夏の暑さに負けない手元が完成!

キャンメイク『カラフルネイルズ(18)』(写真上:モデル使用色)、ジュミートウキョウ『CITYTIME(007)』(写真左下:モデル使用色)、アディクション『アディクション ザ ネイルポリッシュ(019S)』(写真右下)
出典: GATTA(ガッタ)
シルバーラメは、写真のように1本の指に塗っても、寒色カラーの上からフレンチ風に重ねてもOK。シーンに合わせて、派手さを調整してください。
「ブルーは使ったことがなくて、どうしても勇気が出ない」という方は、ブルー系のパールやラメが入ったがピンクにするだけでも、爽やかさがぐんとアップしますよ。
ゼリーのようにシアーな質感のネイル
夏らしい雰囲気を醸し出すには、カラーだけでなく質感にこだわることも大切。自爪がほんのり透けるシアーな質感のネイルを使えば、みずみずしいゼリーのような仕上がりになり、どんなカラーでも夏っぽくなります。

ネイルホリック『ネイルカラー(PU108)』
出典: GATTA(ガッタ)
秋まで使いたいなら、写真のような深いパープルがおすすめ。夏は1〜2度塗りで透け感を楽しみ、秋はさらに重ねて色を活かしましょう。
試してみたいネイルパターンは見つかりましたか? 爪先は、意外と人の視線が集まるポイントです。個性を発揮して、ワンランク上のおしゃれを楽しんでくださいね。
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