フェス、海、花火…夏の3大イベントに映える大人の華やかメイク

夏は楽しいイベントが目白押しの季節です。その中でも人気が高いのは、汗をかきながら体を揺らす“音楽フェス”、夜空を彩る大輪の花を愛でる“花火大会”、そして水着で涼しいひとときを過ごす“海水浴”や“ナイトプール”でしょう。

そんな夏らしさを満喫できるイベントを楽しむなら、メイクにも特別感を出したいもの。普段よりも華やかに仕上げれば、より開放的な気分を味わえるはずです。

夏の予定をぎっしり詰めたみなさん、メイクを工夫して、イベントを思いっきり楽しんでください！

夏フェスの主役は鮮やかアイシャドウ

炎天下で行われる夏フェスでは、くずれないメイクが絶対条件です。とはいえ、オフにしかできない大胆なメイクも楽しみたいもの。そこでおすすめしたいのが、汗をかいてもにじまない、鮮やかカラーのアイシャドウ＆アイライナーです。

シュウ ウエムラ『ドローイングクレヨン Pパープル／Sブルー』（写真上）※数量限定、バーバリー ビューティ　『アイカラーコントゥア 112』（写真下）
出典: GATTA（ガッタ）

派手色のアイラインを太めに引けば、目元が一気に華やかに。アクセサリーのような感覚で使ってみてください。

ベースとなるアイシャドウも落ちにくいもの（写真下）にすれば、汗に負けない鉄壁アイメイクが完成します。

海やプールではリップ＆チークで血色感を

夏場とはいえ、海やプールに長時間入っていると、思いのほか顔色が悪くなってしまうもの。どんなにおしゃれな水着を着ていても、頬や唇が青白くなってしまっては台無しでしょう。

そんなトラブルを解決してくれるのが、ヘルシーな血色感を与えてくれるリップとチークです。

イヴサンローラン『ヴォリュプテ ティントインバーム 02／10』（写真右）、ブランエトワール『マキッスマイル PINKPINK』（写真左）
出典: GATTA（ガッタ）

落ちにくいティント系リップとクリームチークなら、顔が濡れたり、なかなかメイク直しができなかったりしても安心です。

ちなみに、海やプールではアイメイクを控えめにすることをおすすめします。その理由は、マスカラやアイライナーが崩れると、汚い顔になってしまうから。チークとリップにポイントを置いて、アイメイクは最小限に抑えましょう。

花火大会ではラメシャドウで視線を集めて

花火大会が行われるのは、夜。きれいな色のアイシャドウやリップをまとっていても、日中とは違ってなかなか気づいてもらえません。

そんなときに役立つのが、花火に負けないくらい輝くラメアイシャドウ。花火や屋台の明かりを浴びてキラキラと輝く目元には、自然と視線が集まります。

イヴ・サンローラン『クチュールホログラムパウダー 54』※数量限定、アディクション『ザ アイシャドウ 92』
出典: GATTA（ガッタ）

色よりも質感にこだわって、夏の夜に映える目元に仕上げてください。目元が派手な分リップはナチュラルにすると好バランスですよ。肌なじみのいいピンクベージュなどを合わせて、ピュアな色気を演出してみましょう。

特別な夏のイベントは、特別なメイクで。今年の夏は、とびきりおしゃれな顔でたくさんの素敵な思い出をつくってくださいね。

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