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気づいたらホコリだらけ…は卒業!掃除忘れをなくす少しの工夫とは

2017.07.25 21:00

どんなにまめに掃除をしている人でも、苦手な場所ってありませんか? 手が届きにくかったり、視界に入りにくかったりする場所は、普段の掃除範囲から除外して、気づいたときにはホコリだらけ、ということも。今回はそんな“掃除の盲点”になりがちな場所の攻略法をお伝えします。

 

自分の苦手な場所を見極めましょう

出典:https://gatta-media.com

冒頭に書いたように、誰しも見て見ぬふりをして生活している場所があるはず。タンスと壁の隙間、洗濯機下の排水パン、冷蔵庫の上など、家の中でホコリがたまっているのに、普段の掃除では手を伸ばさない場所です。

筆者にとっては冷蔵庫の上のホコリでした。なぜなら筆者は背が低く、日常生活ではよほど意識して目線を上に上げない限り、冷蔵庫の上は視界に入ってこない場所だからです。

 

苦手な場所を克服する「あえて」の工夫

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そんなときは、苦手な場所を“あえて”目につく場所にしてしまう方法はどうでしょうか。例えば、普段目にしなくてもいい冷蔵庫の上に、お気に入りの観葉植物を飾ってみては?

冷蔵庫の扉を開閉したり、少しひいた場所から見ても、上に置いた観葉植物が目に入ります。「枯れてないかな?」「扉に葉っぱが挟まらないかな?」と気になれば、当然目線も上にいき、いままでは気にならなかった場所が気になる場所に変化するはずですよ。

 

どこから見ても「目につく場所」に

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掃除が苦手な場所=日常生活では目が行き届かない場所であることが多いもの。そんな場所に、気にかけなければならない存在や汚れたらイヤなものをあえて配置してみる工夫です。

 

汚れても気にしないということは、そこに大切なものがないからです。とすれば、逆転の発想で。苦手な場所に大切な物を配置するだけで、きっと生活が少し変わると思います。