
自分らしさを味方に!7人の輝く女性に聞く「わたしの夢の見つけ方」 part1:日常から夢を見つける
キラキラと輝いているあの人は、どのように自分の道をみつけ、努力を続けているのか。
今回は、多くの女性に支持され、日本発売30周年を迎えるヘアケアブランド『LUX』が選ぶ“憧れの女性”『LUX girl』の7人にフォーカス!
“夢”をキーワードに過去や未来について伺い、“自分らしい夢の見つけ方”のヒントを探ります。前編では、日々の暮らしや取り組んでいた仕事から夢を見つけた4人をピックアップ。


「世界一のママになること!」
「20代前半のときに『FIG&VIPER』の師匠に“10年後に自伝を出すとしたら、今何をすべきか考えろ”と言われたことがあって」
「なぜか昔から将来の遺伝子について考えることが多かったのですが、その言葉を聞いて“自分の人生を物語のように語ることができるママになりたい!”と気づいたんです。それから、すべての経験は将来の子どもに語るためと思うようになりました」
「とにかくなんでも経験して、インプットを増やしています」






「はっきりとした夢を見つけたのは25歳のとき。わたしにとって夢って、人生の最終的な理想というイメージなのですが、ちょうどそのとき、結婚したり、仕事での立ち位置だったり、自分の置かれている環境の中で“自分らしさ”や“自分の理想”をとことん考える機会があって。それがきっかけでした」


「今は、そんな素敵な人生をつくっていくために、世の中の変化に惑わされず、自分だけの魅力を磨いて、日々の仕事に向き合っています。とにかく目標を常に追いかけて、達成したら新たな目標へという感じで突き進むのみ!」
「与えられたことをただするのではなく、自分の頭で考えること。1つ2つ先ではなく、そのまた先を考えるようにしています」
「もちろん、わからないことや悩むこともあるから、そのときは仕事のパートナーであるマネージャーや人生のパートナーである彼に相談します」
「そうだなぁー、ワクワクしかしません! 振り返ってみても、いつも想像していた以上に幸せを感じるし、後悔なんてしたことないから、わからない!(笑)」



「いつか、いつかの1番大きな夢は、大好きな美容やアパレル、カフェ、エステなどが入った総合施設をつくることです」


「モデルのお仕事を10年続けてきました。その間に、プロデュースをしたり、自分のファッションブランドをつくったり、美容に関わったり……色んなことをしていく中で、誰かのよろこびやうれしい気持ちのために自分が動くことの幸せや楽しさを感じたことです!」
「自分のブランドを成長させること、美容の知識をもっと増やすこと、そしてビジネスの勉強も頑張りたいなと思っています」
「まだまだ成長していたいので、挑戦し続けていたいし、新しい何かをはじめられていたらいいなと思います」



「わたしはタイ出身なのですが、日本のカルチャーが子どものころから大好きでした。特にファッションが大好き! ギャルにも憧れて、昔は雑誌『Popteen』を見て勉強して、ギャルメイクやコスプレをしていました」
「日本に来てモデルになり、可愛い服をたくさん着る中で“自分だったらこう着こなしたい”と思ったり、昔からイラスト描いたりデザインをしたりすることが好きだったので“自分の考えたデザインを形にしたい”と考えることが増え、いつからかアパレルブランドを立ち上げることを夢に見ていました」


「今、実現したことがとてもうれしくて、自分のつくったものをたくさんの人に着てほしいと思っています」
「雑誌や世界のファッションサイトを見ながら、色々なファッションやデザインを勉強しています」
「ブランドを持ちたいと思うようになってからは、自分が可愛いと思うものだけではなく、流行や周りの女の子たちが好きなものってなんだろう?と考えるようにもなりました」


私の輝き方は私が選ぶ