
マイナス196℃の世界を初体験。この夏限定の究極ジェラートが登場
夏のお楽しみのひとつ、冷た〜いスイーツ。キンキンに冷えたかき氷やフローズンドリングは冷たければ冷たいほどうれしくなって、幸せ度が上がるのも夏という季節ならでは。
そんな夏気分にピッタリな、世界のどこを探してもこれ以上のクールはないという新感覚スイーツが『GINZA SIX』に登場しました。
60秒で完成する新感覚ジェラート?
仕掛けたのは、スペイン・バルセロナ発、ポップでアートな可愛らしいキャンディで知られる『パパブブレ』。
マイナス196℃の液体窒素により60秒間冷やし固めることでできあがる、“その場で作るフレッシュジェラート”。注文を受けてからわずか60秒でジェラートが完成するなんてちょっと魔法みたいですね。
ジェラートには珍しいフレーバー

出典:http://www.papabubble.jp
マイナス196℃で瞬間冷却するという手法を活かして、セレクトされたフレーバーは“アボカドとイチジク”。通常のジェラート作りでは変色しやすく扱いが難しいとされるので、なかなか食べるチャンスもなかったはず。ジェラート界のニューフェイスです。
気になるお味のほうは、一口含むと口の中いっぱいにふんわりソフトでなめらかな食感が広がります。なんだかとってもスペシャリティな感じ。これは瞬間に固めることで普通のジェラートよりずっと粒子の細かなジェラートが完成するからだそう。

出典:http://www.papabubble.jp
『パパブブレ』のトレードマークともいうべき、お店のショーウィンドウを飾るキャンディ職人たちのパフォーマンスは『GINZA SIX』店でも健在。マイナス196℃で冷やし固める液体窒素の白煙をあたりに漂わせながらのパフォーマンスが楽しめるのもポイントです。オーダーしてからできあがるまで眺めているだけで、こちらも瞬間冷却された気分に。
暑気払いにピッタリなこのジェラートは、7月3日のスタートから約1ヶ月の販売予定だそう。瞬間冷却体験したい!という人はどうぞお早めに『GINZA SIX』へ!