GATTA(ガッタ) > Leisure > 美しすぎる海が囲むハートアイランド。知る人ぞ知る「沖縄・黒島」とは
美しすぎる海に囲まれたハートアイランド。密かに人気急上昇中の「沖縄・黒島」の魅力
leisure

美しすぎる海が囲むハートアイランド。知る人ぞ知る「沖縄・黒島」とは

2018.07.23 20:00

今年の夏旅の行き先はもうお決まりですか? 夏になるとぐんと離島人気が高まりますが、最近はメジャーな島よりも“知る人ぞ知る”ような島に注目が集まるようです。

昨年、楽天トラベルが発表した“人気急上昇の離島ランキング”のトップに躍り出たのは、沖縄県『黒島』。石垣島を含む八重山諸島の一島で、このいきなりの第一位ランクインニュースには八重山の人々はもちろんのこと、黒島の島人が一番驚いたのではなないでしょうか。

そこで今回は、沖縄県『黒島』の魅力をたっぷりご紹介します。

#絶景 記事もチェック!

 

牛の数はなんと人間の10倍以上!

石垣島からフェリーで30分。石垣島と西表島のちょうど真ん中あたりに位置する黒島は、人口約210人に対して牛の数は2,800頭ほど。圧倒的に牛が多いため、昔から“牛の島”として知られています。

黒島で飼育されている牛は、のちに島外へ出され松坂牛や石垣牛などの超高級牛となる“黒毛和牛”なんですよ。

“牛の島”ではあまり観光客に響かないということで、近年はもっぱら“ハートアイランド”としてアピールしている黒島。島がハート型をしているんです。

といってもお隣の竹富島をはじめとしたほかの八重山の島々のようにあまり観光PRに熱心ではなく、とにかく自然体なのがこの島の魅力。周囲12.6 kmの平坦な島にあるのは透明度抜群の美しい海と見晴らしよく開けた牧場の風景。交番も信号もなく、視界には抜けるような青空と草を食む牛たちの姿が広がります。

 

古き良き時代の面影残る小道と、透明度抜群の海

島の中心部には、『日本の道100選』にも選ばれている昔ながらの八重山の島の景観を残す道があり、実にフォトジェニック。

のどかなこの島では、牛たちがのんびりと草を食む姿が日常の風景。集落の外れをインド孔雀たちが我がもの顔で歩き回り、夜になると道の真ん中にヤシガニが出てきたりもします。

黒島へ行ったら何がなんでも楽しんでほしいのがシュノーケリング。八重山の他の島のシュノーケリングポイントと比べてもぐんと透明度が高く、浜から沖へ行かずとも魚影が濃いので、飽きることなく海遊散歩を楽しめます。

泳ぎにあまり自信がないという方は、潮が引いたときが狙い目。リーフブーツを履いてリーフの上を歩いていくと、天然の池のようなスポットに行き当たるので、そこから海に入ればすぐに色とりどりの熱帯魚たちの姿と出会えます。

 

八重山で最も美しいブルーの先に浮かぶ島

石垣島から日帰りでも訪れることができますが、燃えるような夕日や、ダイナミックなパワーにあふれるサンライズ、そしてきらめく満点の星空など泊まってみて初めて気づく素晴らしい風景にあふれるので、ぜひ島泊をおすすめします。

最後に、石垣島から黒島へ船で渡るときは絶対に甲板で海を眺めていることをおすすめします。というのも、竹富島を過ぎ黒島の手前の海の色があまりにも美し過ぎるから。この世のものとも思えないきらめきを放つブルーは、島人いわく“八重山一美しいブルー”だそう。

 

のどかでゆったりと時間が流れる黒島。みなさんもぜひ、雄大な自然に囲まれながら、美しい海のブルーに想いを馳せてみてくださいね。

【おすすめ記事】

※ ついに見つけた!世界の「絶景」勢揃い

旅先での荷物を減らす「万能アイテム」3つ

今年の夏はパパッと手軽に「国内旅行」!

「サードウェーブ」はアイスにも!? 本格コーヒーフレーバーは大人の休息に◎(PR)

【参考】
※ 2017年夏、人気急上昇の離島ランキング―楽天トラベル

【画像】
※ Katsuya Noguchi / PIXTA(ピクスタ)

フリーランス編集ライター
東京生まれ、湘南生息中のフリー編集ライター。沖縄、ハワイ、島、旅モノ全般、ロハスやインテリアネタなどを発信中。All About沖縄ガイド。目下、踊れる編集ライター目指し趣味のフラメンコに取り組む日々。

From小林繭・・・
「日本人って、ついついまわりの人やつくられた社会の枠組みを気にしすぎだと思うのでもっと自分自身の感覚に自由でよいのではないでしょうか。社会からはみ出ているように思えたとしても地球というサイズで見てみれば、ぜんぜんです。
“自分らしさ”という言葉にも必要以上にしばられないで。自分だって日々どんどん変わっていくもの。生きることは生きていくことでしか学べないので自分らしさに固定観念を持たず、そのときに自分が感じることを大切にしていって欲しいです。
そんな日々の毎日を楽しくするヒントを『GATTA』を通して発信していけたらと思っています。」