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「行っていいです?」ってどこがダメ?言ってしまいがちなNGワード

2018.07.05 22:00
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普段なにげなく使っている言葉や口癖が、相手に対して失礼だったりすることがあります。

とくにビジネスシーンにおいては、普段より言葉遣いは気をつけたいもの。

そこで今回は、マナー講師の筆者が、つい言ってしまいがちなNGワードをご紹介します。

 

「すみません」は「ありがとう」ではない

「すみません」は「ありがとう」ではない

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つい口に出てしまう「すみません」ですが、最近は「すみません」を「ありがとう」と同じ意味で使う方が増えているようです。

しかし「すみません」は本来謝罪の意味で使う言葉であり、ビジネスシーンではカジュアルな謝罪となってしまいます。

感謝を伝える場でカジュアルな謝罪の言葉である「すみません」を口癖のように使うと相手もいい気はしません。

ここはしっかりと本来の意味である「ありがとうございます」と伝えましょう。

お詫びの意味の「すみません」より、感謝の言葉「ありがとうございます」のほうが言われるほうもきっと心地よいはず。

 

「〜です?」は、NGワード

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なにか尋ねる場合でお語尾を上げて「〜です?」と聞くのは非常に印象が悪いです。

この場合、「〜ですか?」と最後までしっかり発声して尋ねるようにしないと、目上の方には失礼になりますので注意しましょう。

 

相づちで出やすいNGワード

上司が話をしているときについ普段の感覚で相づちをうってしまい渋い顔をされた、という方も多いのではないでしょうか?

筆者もマナー講師のセミナーをしていると「部下に“マジっすか”と相づちを打たれた」という話を聞くことがあり、驚かされます。

学生時代やプライベートでの口癖はこういうときに出やすくなりますので普段から注意しましょう。

「そうですか」や「なるほど」「それははじめて知りました」などうなずきながら丁寧に相づちを打つと相手も話しやすくなり、いい会話ができるはずです。

 

ネガティブワードをポジティブワードに

「わかりません」もつい言ってしまいがちですが、否定的な言葉はネガティブな印象があり、相手の心を傷つけてしまうかも知れません。

そこで、なるべく否定形を肯定形に置き換えるようにしてみましょう。

たとえば、「わかりません」だけだとバッサリとした否定に受け取られてしまいますが「申し訳ございませんが、わかりかねます」だと受け取る側の印象も変わってきます。

またそこで+αとして代替え案を添えるとベストですね。

上記の例だと「申し訳ございませんがわかりかねます。今わかる者に替わりますので少々お待ちいただけますか?」となります。

 

つい言ってしまうNGワードは、普段からの心がけで解消できます。

自覚を持って正しい言葉遣いを意識するようにしましょう。

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【参考文献】

※ 『できる女性のビジネスマナー』(著者 西出博子) / ナツメ社

※ 『私を磨く!毎日が輝く!女性のビジネスマナー』(監修 松本 昌子) / ナツメ社

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