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「会いにまいりました」って変?取引先へのアポイントで「NGな言葉遣い」3つ
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「何時ごろなら大丈夫でしょうか」はダメ?言いがちなNG言葉遣い3つ

2018.06.27 22:00

仕事をしていると、“取引先を訪問する”機会が度々訪れますよね。

アポイントのあり・なしによって対応が変わるほか、大切な取引先に失礼がないよう“言葉遣い”にも気をつけたいところでしょう。

そこで今回は、マナー講師であり『NPO法人 日本サービスマナー協会主催 敬語力検定 1級』の筆者が、取引先を訪問する際に言いがちだけれど、実はNGな言葉遣いについてご紹介します。

 

NG1:「企画部の鈴木様に会いにまいりました」

まずはアポイントをとってから訪問先へ向かった場合のNG例から。

取引先を訪問する際、第一声の挨拶が重要でしょう。既にアポイントをとっている場合でも、受付で担当者を呼び出してもらうことも多いですよね。そんなとき、どんな言葉遣いが正しいのでしょうか?

ついやってしまいがちなNG言葉遣いが「企画部の鈴木様に会いにまいりました」という表現……。一見、正しいように感じますが、これだけでは必要な情報が不足しているのでマナーとしてはNGといえるでしょう。

担当者につないでもらうには「○○社の田中と申します。本日〜時から企画部の鈴木様とお約束を頂いております。お取り次ぎをお願いいたします」まで伝えましょう。

どんなにしっかりアポイントをとっていても、担当者以外には話が伝わっていないこともあります。いつも初めましての気持ちで挨拶しましょうね。

 

NG2:「企画部の鈴木様はいらっしゃいますか」

逆にアポイントがない状態で、取引先を訪問する場合はいかがでしょう?

「企画部の鈴木様はいらっしゃいますか」と急に尋ねても取引先は驚いてしまいますよね。マナーとして正しい表現は「○○社の田中と申します。恐れ入りますが、企画部の鈴木様をお願いできますか?」と、相手に取り次いでもらえるかどうかを尋ねる方法です。

これならアポイントがない状態でも、質問する形で取引先に提案することができます。「突然で恐縮ですが」という一言を付け加えると、より丁寧ですよ。

 

NG3:「何時ごろなら大丈夫でしょうか?」

また、取引先とアポイントの約束をしようとしたときにやりがちな言葉遣いもご紹介します。つい「何時ごろなら大丈夫でしょうか?」と言ってしまいがちですが、これはNGでしょう。

若者言葉が抜けていないような表現はビジネスパーソンとしてふさわしくないですよね。正しくは「何時ごろがよろしいでしょうか?」になります。

アポイントをとりつける段階から、丁寧な敬語を使って対応していきましょう。

 

重要な話も、最初の挨拶の印象が悪ければ良いスタートダッシュが切りにくいでしょう。ビジネスパーソンなら、最初の段階から好印象でいたいですよね!

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