
松田詩野さんに聞く!今、大注目のスポーツ「サーフィン」の楽しみ方
もうすぐ夏! マリンスポーツを楽しむ予定のある人も多いのではないでしょうか。2020年のオリンピックに新種目に選ばれたサーフィンは、今大注目のスポーツ!
大きな波をのりこなす姿から男性のイメージが強いですが、女性のサーファーも活躍していることをご存知ですか?
今回は2020年の東京オリンピック出場が期待される大注目の女子サーフィン選手、松田詩野さんが登場したトータルビューティーケアブランド『LUX』主催のイベントに潜入! 波を乗りこなすポイントからサーフィン観戦の楽しみ方まで、サーフィンの魅力をたっぷり教えてもらいました。
初めてでどこまでできる?サーフィンにチャレンジ

出典: GATTA(ガッタ)
今回松田さんと一緒にサーフィンを楽しんだのは、サーフィン初体験のモデル、中島ケイカさんとサップヨガのインストラクターをしているという来夏さん。

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サーフィンを楽しむポイントを松田さんに伺うと、「最初は波のサイズ関係なく、立つことを目指してみてください。うまくきれいに乗ろうとか考えずに、立った瞬間の楽しさを味わってほしいです!」とのこと。
押さえるべきポイントはこの4つ!
(1)軸は体の中心
(2)位置は板の真ん中あたり
(3)立ったらまっすぐ前を向く
(4)ひざを下に降ろしてバランスをとる
いざ実践! 早速、海に入っていきます。

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「立てるなんて思ってなかったし、とても楽しかった!」「またやりたいです!」と2人も大満足の様子!

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観戦のポイントは「駆け引き」
オリンピックの種目に選ばれたことで“観て楽しむスポーツ”としても注目され始めているサーフィン。日本各地で試合が開催されているほか、海外の試合はライブ配信されているものもあるそう。ルールはすべてわかっていなくても大丈夫。実際に目の当たりにすると、その迫力に圧倒されるはずです。

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松田さんいわく、観戦のポイントは“駆け引き”。波を乗りこなす美しさや力強さはもちろん、どの波に乗るのか、どこから乗るのかといった、乗るまでのプロセス含めて楽しむことができるそうです。
やってみなければ、わからないことがある
今回のイベントに参加した中島さんと来夏さんは、世界を相手に挑戦を続ける松田さんを見て「興味があることはすぐやってみたほうがいいし、やってみないとわからないことがある」と改めて感じたそう。

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「自分が楽しいと感じるか、好きなのか嫌いなのかもやってみなきゃわからないなって」

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松田さんがサーフィンを始めたのは6歳のころ、幼馴染からの誘いがきっかけ。プロになるほどのめり込み「サーフィンが一番好き」と言い切れるほど魅力を感じることに出会えたのも“トライした”から。

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一見遠回りのように見えるけれど、少しでも関心を持ったものがあったら、まず一歩踏み出してみる。それが、自分らしく輝ける場所を見つける一番の近道なのかもしれません。
やっても観ても楽しめるサーフィン。「おもしろそう!」と思ったら、さっそく今年の夏のアクティビティリストに加えてみては?
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