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今更聞けない基本のキ!「コテ&ストレートアイロン」の正しい使い方
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今さら聞けない基本のキ!「コテ&ストレートアイロン」の正しい使い方

2018.06.22 21:30

6月に入り、スタイルを維持するのが難しい季節、“梅雨”がやってきました。

梅雨の季節は、くせ毛の方はうねりが強くなりボリュームがより膨らみます。逆にもともとペッタンコになりやすい髪の方は、よりペタンとなりボリュームが出にくくなります。

原因は、髪の内部に水分が入り込んで髪の毛を膨潤(ぼうじゅん)させることで、髪の毛の状態が悪化しやすくなるため。

そこで今回は、そんな季節に役に立つ“コテ・ストレートアイロン”の正しい使い方を、美容専門学校の教員・兼スタイリストの筆者がご紹介します。

 

コテとストレートアイロンを使う前に、ココに注意!

コテやストレートアイロンは、どちらも熱処理を加えることによって髪の形や質を変形させるもの。ヘアスタイルのボリュームを増やしたり減らしたりすることで、見た目のバランスを取ることができます。

一方で、熱処理を加えることによって起こるデメリットもあります。それは、“ダメージ”。不適切な熱処理を加えた髪は硬くなり、パサつきが出てしまうことがよくあります。このダメージを減らすためのポイントは2つ。

(1)ドライヤーで水分を飛ばす

髪の毛が濡れていたり、湿っていたりする状態で熱処理を加えると、髪に残った水分が一気に蒸発します。これを“水蒸気爆発”といいます。

水蒸気爆発は髪の毛にとって非常に悪いダメージを与えてしまうので、しっかりと水分を飛ばしてから熱処理を加えてください。

(2)巻く前に、髪の内部にトリートメントをする

コテやストレートアイロンの熱処理は、髪の毛の内部にあるタンパク質の形状を変化させることによって髪の毛に形をつくるといわれています。

そのため、元々ダメージの進んでいる髪の毛にはタンパク質の元となるトリートメントをあらかじめ入れておくとキレイな形になりやすいですよ。

 

コテとストレートアイロンの使い分け方は?

一般的にコテはカールをつけるもので、ストレートアイロンはクセを伸ばすもの。

しかし最近のストレートアイロンは角に丸みが付いているものが多いため、クセを伸ばしながら毛先に丸みをつけることができます。

コテは強いカールをつけたいときに、ストレートアイロンはクセを伸ばすとき、またはクセを伸ばしながら毛先をナチュラルにカールさせたいときに使いましょう。

 

使うときは「180度で3秒」を目安に

コテでカールをつける場合もストレートアイロンでクセを伸ばす場合も、適切な温度と時間があります。

それは、“180度で3秒”の熱処理。これを意識して行うと、髪の毛の形状が程よく変化するでしょう。それ以下だと形状の変化が中途半端になり、それ以上だと髪にダメージを与える恐れがあるのでご注意を。

 

コテで巻く場合もストレートアイロンで伸ばす場合も、下処理をしっかりして適切な温度と時間を守ることで、持ちの良いスタイルが完成します。ぜひこの季節に役立ててくださいね。

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