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クセがなおらない!美容師が教える「ぱっくり分け目」をなおすテク3つ

2018.06.09 22:00
出典: shutterstock

前髪がぱっくり分け目でわかれてしまって、ブラシでとかしてもなおらない!という経験をしたことはありませんか?

いつも同じような箇所で、髪がぱっくりわかれてしまうのは原因があるそう。

今回は、ヘアメイクアップアーティストとして活動する株式会社TIPO代表取締役、朱貴子(SHUKIKO)さんに“ぱっくり分け目”の原因と、なおすテクニックを伺いました。

 

髪の分け目からぱっくりわかれてしまう原因とは?

髪の分け目からぱっくりわかれてしまう原因とは?

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髪の分け目がぱっくりわかれてしまうのは、つむじが原因なんだとか。

「お風呂を上がってから、しばらく髪を乾かさないでいると、つむじの渦通りに乾いてしまうので、髪がぱっくりとわかれてしまうんです。

さらに、タオルをしたままだと、タオルで髪がつぶされその通りにクセがついてしまいます」

シャンプー後、髪を乾かさずに放置している方は要注意ですね。また、髪の乾かし方もとても大切だそう。

「ぱっくり分け目になってしまっている方のほとんどは、ドライヤーの乾かし方が間違っていることが考えられます。

美容師さんでもあるテクニックを使って乾かしているぐらい、乾かし方は超重要!

乾かさないで寝てしまうのは論外です。どんなに寝相がいいと自信があっても、その状態ではクセがついてしまいます」

では、朝起きて、ぱっくり分け目になってしまっていた場合、どのようにすればよいのでしょうか?

 

ぱっくり分け目をなおす3つのテクニック

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アイロンでクセをつけているという意見をよく耳にしますが、ぱっくり分け目になってしまっている場合、それだけではクセを直しきれないそう。

そこで、朱貴子さんも実践している“たった3つ”のテクニックを教えていただきました。

テクニック1:根本をしっかり濡らす

ぱっくり分け目の原因は根本にあるので、まず根本をしっかり濡らしましょう。

スプレイヤーを使ってもよいのですが、表面に水をかけても、根本が濡れていないとNGです。

手で水をすくい、根本をこするようにして濡らすとよいでしょう。

テクニック2:乾かす方向を意識して

ドライヤーで乾かすときに、一番大切なのは“乾かす方向”。

前髪を流している方の場合は、流している方向とは逆側に、優しくしっかり引っ張りながら根本を乾かします。

8割くらい乾いたら今度は反対にし、同じように引っ張りながら根本を乾かします。

前髪をまっすぐおろすけれど、ぱっくり分かれてしまうときは、濡らした状態で、右・左・中心どちらに分かれてしまうのかチェックしましょう。

右に分け目がある方は左から右側に髪髪を引っ張り、左から風をあてて乾かします。左の場合は逆方向。

また、中心にある方はドライヤーの風の位置が重要。一方向からあて続けないのがポイントです。

風は上から当て、真ん中、右、左と角度を変えつつ乾かしましょう。

このとき髪を引っ張らずに、根本を手で優しくこするようにして乾かすよう気をつけてください。

テクニック3:根本に逆毛を立てる

1と2のテクニックを使ってもうまくいかないときは、髪の流したい方向に対し、平行にくしを入れて逆毛を作ります。

ただし、やりすぎには注意!

表面に逆毛が出てこないよう、根本にはくしを入れないようにしましょう。

 

クセがつかないようにする習慣

クセがつかないようにする習慣

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「とにかく、しっかり根本を乾かすことが大事! “オーバードライになってしまうのでは?”という不安な声をよく聞きますが、原因は何度も言うように根本にあります。

毛先を乾かしすぎてしまうことはNGですが、根本を念入りに乾かそうとすることで、毛先も自然に乾いていきますよ。

毛先は、最後に整えるくらいの気持ちで風を当てるくらいにすれば、心配だったオーバードライも防げるので安心してくださいね」

クセがつかないようにするには毎日の習慣が大切。意識して根本を乾かすことで、ぱっくり分け目も改善していきますよ。

 

今までいつも同じような箇所で、髪がぱっくりわかれてしまっていたという方は、ぜひ試してみてください。


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【取材協力】

※ 朱貴子(SHUKIKO)・・・株式会社TIPO代表取締役、StyleCreator

【画像】

※ LStockStudio、antoniodiaz、Professional、Nina Buday / shutterstock