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ぺこぺこするのはご法度!シーン別「おじぎ」で気を付けるポイント
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ぺこぺこするのはご法度!シーン別「おじぎ」で気を付けるポイント

2018.06.09 21:15

ビジネスパーソンが意外とやりがちな間違った動作に“ぺこぺことおじぎをすること”があげられます。

ぺこぺことおじぎをすると、自分を安っぽく見せてしまうだけでなく、ひいては下品だな……という悪印象にもつながりかねません。ビジネスパーソンにとって大切な“信頼感”を築くためにも、正しいおじぎを今一度おさらいしましょう。

というわけで今回は企業のマナー講師の経験もある筆者が、3つのパターン別に“好印象なおじぎの作法”についてご紹介します。

 

パターン1:上司とすれ違ったとき

上司とすれ違うときに軽くおじぎをしますが、おじぎがあまりにも深すぎるとまるで目を合わせたくないような悪印象になりかねないため、気をつけましょう。

上司とすれ違ったときの軽いおじぎの角度は15度ほど。相手の目を見て笑顔でおじぎをするように心がけると好印象ですよ。

体を戻すのが早すぎると雑な印象になってしまうので、4つ数えましょう。「1」で礼をし、「2」で止めます。「3、4」で体を元の位置に戻すと落ち着いた美しい動作に見えます。

 

パターン2:初対面のとき

日常的なおじぎ“敬礼”(普通礼)では手の動作も重要です。手の指をまっすぐ揃え、前で軽く重ねると美しく見えます。角度は30度ほどで、背筋を伸ばしながら頭を下げましょう。

そして体を戻すタイミングですが、今回はやや長く6を数えましょう。「1、2」で礼をして「3」で止めます。そこから「4、5、6」を数えながら上体を戻すのがベスト。

初対面の印象は長く残りやすいので、最初のおじぎを大切にしたいですね。

 

パターン3:お詫びやお見送りのとき

見送りやお詫びをする場合などは最も丁寧なおじぎ、“最敬礼”をします。おじぎに感謝やお詫びの気持ちをのせて丁寧に行うことが美しい仕草にもつながるでしょう。

まずは背筋を伸ばし、腰から深く頭を下げます。角度は45度くらいが美しいでしょう。頭を下げるときよりも、体を戻すときにゆっくりにすると美しく見えます。

今回も6を数えますが敬礼と同じく「1、2」で礼、「3」で止め、「4、5、6」を数えながら上体を戻します。両足のかかとを揃え、手を前にすることも忘れずに。

 

しっかり相手の目を見ておじぎをすることで、より上品な印象になります。鏡の前で練習しておくと、咄嗟のときでも慌てずに対応できるので試してみてくださいね。

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【参考】

※ 『私を磨く!毎日が輝く!女性のビジネスマナー』(松本昌子 監修) / ナツメ社

【画像】

※ Rawpixel.com/Shutterstock