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スメハラにならないために。今こそ知っておきたい汗のニオイ対策

2017.05.28 21:00
出典:https://www.shutterstock.com

“スメルハラスメント”という言葉を聞いたことはありますか? 体臭や口臭などのニオイが原因で、周囲を不快にさせてしまうという問題ですが、ニオイは自分では気づきにくいもの。

特に、これからの季節に気になってくるのが汗のニオイではないでしょうか。そこで今回は、知っておきたい汗のニオイ対策をご紹介します。

 

汗は無臭ってホント?

汗は体温を調整するという重要な役割があるということはご存知の方も多いでしょう。

とはいえ、やはり気になるのがニオイ。しかし、実は汗は分泌されてすぐにニオうわけではないそう。肌表面に存在するバクテリアが汗に含まれるミネラルや皮脂をエサとなり繁殖した結果、その排泄物が臭いとなるのだとか。

 

特にワキの下は原因菌の温床

朝の通勤などで、自分のワキの臭いが気になることがありませんか? ワキの下は、エクリン腺とアポクリン腺、両方の汗腺と皮脂腺が集中していてとても汗をかきやすく、かつ普段は腕を閉じているので汗がなかなか乾きづらくて湿りがちな構造になっています。

また、ワキはバクテリアが増えるために必要なエサとなる皮脂などが豊富なだけではなく、36~37度という繁殖に適した温度が保たれやすいため、ニオイのもととなるバクテリアの温床となるのです。

 

ニオイケアは汗をかく前にも

汗やニオイに対するエチケット意識の高い人が増えてきた現代では、ニオイケア製品にもたくさんの種類があります。大きく分けると次の2つのタイプ。

汗を拭き取ってムレを防止するタイプ

こちらは汗をかいてから使用するもの。乾いたタオルで汗を拭くと、水分だけしか吸収されずかえってニオイが強くなってしまうこともあるのだとか。水分を含んだ汗拭き取り用のシートなどを活用しましょう。

そもそも汗を抑えるタイプ

こちらは汗をかく前に使用するもの。最も一般的な、スプレー以外にも、最近ではジェルやスティック、ロールオンなどさまざまな商品が登場しています。

汗の量を減らすことでバクテリアの繁殖を抑えて、ニオイの発生も抑えることができるのです。汗の量を減らすと聞くと、体に悪い影響があるように感じてしまう人もいるかもしれません。

しかし、ワキから分泌される汗というのは、一日にスプーン一杯程度といわれていて、この程度の汗を抑えても汗の本来の役割である体温調節にはほとんど影響はないのだそう。

 

ちょっとしたことで、ニオイの問題は解決できます。自信を持って夏を迎えるためにも、日々のケアを大切にしたいですね。

【参考】

※ 脇汗、臭いの原因と対策 – Rexena

【画像】

※ Supavadee butradee / shutterstock

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フリーライター
ある人の書く文章に励まされるうちに自分も誰かの心の支えになれるような文章を書きたいと思うようになったことがきっかけで、2013年から女性向けコンテンツに関するライティングとリサーチ業務を行うフリーランスに。

From平山稀衣子・・・
「誰かの視線や気持ちを尊重するために自分の気持ちを抑えつけ専業主婦をした経験があります。「このまま好きなことができずに人生が終わるのは嫌だ!」と強く感じ、好きなことを始めました。それが、私にとっては文章を書くことでした。ありのままの自分を大切にすることで、人生が思わぬ方向へ進んでいきました。仕事や恋愛、結婚・出産など、女性は人生を大きく変える選択をしなければならない場面がたくさんありますが、どんな選択をするとしても、“自分らしさ”を忘れないで欲しいです。」