
あなたは大丈夫?「パサパサ傷み髪」を招くNG習慣3つ
いよいよ迎える春本番! 出会いが増えるこの季節は、全身抜かりなくキレイでいたいものですよね。どうしてもスキンケアやボディケアに力が入りますが、実は思っている以上に見られているのが“髪”。
ツヤのある髪はそれだけで美しく魅力アップ間違いなしですが、反対にパサパサ傷み髪は老け見えの原因に。
そこで今回は、エステ講師の筆者が、本来持っている美しさを半減させている“実はNGな勘違いヘアケア”とそんなパサパサ傷み髪にオススメなアイテムをご紹介します。
あなたは大丈夫?髪が傷む残念ヘアケア
忙しい女性こそやりがちな髪が傷む残念ヘアケア。あなたは心当たりありませんか?
(1)ドライヤーを使わずに自然乾燥
「もう眠たいからいいか……」とついやってしまいがちな自然乾燥。しかし、髪や頭皮が濡れている状態は雑菌が繁殖しやすくなり、皮膚トラブルやニオイの元に。
また、髪のキューティクルが開いたままになってしまうため、濡れた状態が長引くほど髪が傷みやすくなってしまいます。
(2)毛流れに逆らって乾かす
髪のボリュームをだそうと毛流れに逆らって乾かしている方も多いはず。たしかに髪の根元や内側からしっかり乾かすことは大切ですが、毛流れに逆らって乾かすとキューティクルの流れに逆らうことになり、髪がパサパサになってしまいます。
(3)何もつけないで乾かす
ヘアオイルをはじめとした洗い流さないトリートメントをつけずにそのまま髪を乾かしていませんか? ドライヤーの熱風を直接当てすぎると必要以上に髪が乾燥し、キューティクルがめくれてしまうことも。
また、「熱い」と感じるほどの熱風は、髪の内部のタンパク質や脂質まで変質させ、空洞ができてスカスカになってしまう可能性があります。
どれも時間に追われているとついやってしまうことばかりですが、ひどい場合は習慣になってしまっていることもありますよね。
とはいえ、これらのNGヘアケアをやめただけでは、まだ美髪になれるスタートラインに立っただけ。ここからが本番です!
数々の美容誌で話題!さらツヤ美髪へ導くヘアオイルとは
美髪を目指すあなたにご紹介したいオススメのアイテムが『ラックス ブリリアント リッチ オイル』。
髪の潤いを守るザクロをはじめとした、6種のナチュラルオイルとミネラルオイルを絶妙なバランスで配合し、ラックス初のドライオイルテクノロジーによって、潤うのにオイルにありがちな“べたつき”なし! トリートメント成分は揮発性の低いものを選んでいるので、髪にしっかりとどまってキューティクルの奥深くまで素早く浸透し、髪の内側まで補修してくれます。
テクスチャーは、しっとり濃厚な仕上がりになる『ベルベットタッチ』と、するっとした軽い仕上がりになる『サテンタッチ』の2種類。どちらもツヤを与えながら、触るとサラサラの髪にしてくれます。
また、『ベルベットタッチ』は甘美で上品な“ベルガモット&フジの花”、『サテンタッチ』華やかで優美な“フローラル&ムスク”の香りです。女性らしい品のある香りは、周りに好印象を与えるだけではなく、自分自身も癒されます。
実際に使ってわかった魅力は、サラつやを実現する機能性
実際にヘアオイルにこだわりのある筆者も試してみました! 今回は使用感をたしかめるために、何もつけずに乾かした髪につけています。
カラーとパーマ、冬の乾燥で相当ダメージを受けている筆者の髪……。このままおろしていたら、髪がからまり爆発して広がりそうな気配です。パサパサ髪の筆者は、濃厚な『ベルベットタッチ』にトライ!
つけた感じがこちら。
しっとりまとまり、髪にツヤが出ています。デジタルパーマも復活! 筆者は、毛量が多くてまとまらないのが悩みなのですが、スタイリング剤なしでこれはうれしい。
このオイルは軽くてつけている感じがしないのに、見た目は髪がしっとり、触るとサラッサラになっているのがスゴイです。
乾いた髪にもタオルドライ後の髪にも使えるそうなので、ドライヤーの熱から守るのはもちろん、外出先でお化粧直しと一緒に、ちょっと髪にツヤを足すのにもよさそう。
4月には、メイクポーチに入る持ち運びにピッタリなお出かけサイズも期間限定で発売予定だそうですよ。(※1)
やっぱり髪が乾燥していると、疲れて老けて見えるなと自分の写真を見て痛感しました。「私もそうかも……」と感じた方は、一緒に『ラックス ブリリアント リッチ オイル』でツヤ髪を手に入れましょう!
(文:エステティシャン 坂本雅代)
【参考】
※ さらツヤ髪を目指すなら『ラックス ブリリアント リッチ オイル』
※1:2017年4月17日~期間限定で発売予定(プラン / デザインは変更になる可能性があります。お取り扱いのない店舗がございます。)
【画像】
※ Maryna Pleshkun / shuttestock
Sponsored by ユニリーバ・ジャパン株式会社