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あなたは知ってる?ビジネスシーンで使える「封筒の宛名」の書き方

2018.05.21 22:00
出典: Shutterstock

メールが一般的になったとはいえ、まだまだ書面でのやり取りも多い昨今。とくに宛名の書き方で迷っている方も多いのではないでしょうか。

今回は企業のマナー講師の経験もある筆者が、ビジネスシーンにおいての封筒の宛名の書き方をご紹介します。

 

縦長封筒の表書き

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まずは封筒の右側から解説。相手の会社の住所を書き、次に会社名を記載します。会社名は住所と同じ高さから書き始めます。重要なのは会社名はかならず正式名称で記載するということ。省略するのは大変失礼ですので注意しましょう。

次の段は部署名を記載します。会社名の高さより少し低めに書くのがルール。これがないと相手に届かない場合がありますので注意しましょう。

とくに“佐藤”、“鈴木”などの名字ですと同じ会社に数人いることがありますので、違う部署に届いてしまう可能性があります。

中央には、住所や会社名より大きな字で受取人の名前を記載します。役職名を記載する場合は宛名の上に小さめに書き添えます。役職名は省略せず必ず記載するように注意しましょう。

次に発信日を左端に記載しますが、これは今では省略する方も多いので省略してもよいでしょう。

最後に、書き手の住所と名前は封筒の合わせ目の左側に書きます。

 

内容表示は? 

内容物の種類や重要度郵便物の取り扱いなどを表すために“内容表示”を記載することもあります。よく使うのは以下の4つです

(1)親展:宛名人に開封してほしいときに記載。

(2)重要:重要書類なので丁寧に扱ってほしいときに記載。

(3)在中:請求書や写真など、封筒の中に入っているものを指すときに記載。

(4)至急:すぐに開封して迅速に対応してほしいときに記載。

とくに“内容表示”は重要なので知らなかった方はこれを機会に覚えておいたほうがいいでしょう。

 

ビジネスパーソンが働くうえで大切なマナーのひとつです。ビジネスシーンで書類を郵送する際は、ぜひ活用してくださいね。

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【参考】

※ 『ビジネスマナーの基本講座 第一印象からビジネスは始まる!』(ANAラーニング 監修) / 成美堂出版

【画像】
※ Andrey Popov、Antonio Guillem / shutterstock