
ゆったりした時間が最高…!インドネシアの穴場リゾート「ビンタン島」
大小1万3千を超える島々からなるインドネシア。日本では、インドネシアのリゾートといえばバリ島が有名ですが、実は他にも美しいビーチのあるリゾートアイランドがたくさんあるんです。
そこで今回は、そのなかから特に筆者がおすすめする『ビンタン島』をご紹介します!
シンガポール観光中に立ち寄れるリゾート・ビンタン島

出典: GATTA(ガッタ)
ビンタン島は、インドネシアのリアウ諸島に浮かぶリゾートアイランド。 日本からは、シンガポールを経由してフェリーで1時間弱で訪れることができます。シンガポール観光と合わせて、日帰りもしくは1泊2日で行く方が圧倒的多数です!

出典: GATTA(ガッタ)
子連れ旅行の方におすすめなのは、フェリーはエメラルドクラスを予約すること。飛行機でいうビジネスクラスにあたりますが、通常料金に約3,000円プラスするだけで、座席指定や優先搭乗ができます。税関で長い列に並ぶ必要がないのは、小さい子供がいる旅行にはありがたいですよね。2歳になる筆者の娘も全くぐずることがなく、スムーズな移動ができました。
子連れ旅行におすすめなホテル「アンサナ ビンタン」

出典: GATTA(ガッタ)
ビンタン島の魅力は何といっても、美しいビーチでリゾート気分を満喫できるホテル。シンガポールより面積の大きいビンタン島にはたくさんのホテルがあり、シンガポールほど人が密集していないので、子連れでもゆっくりした時間を過ごすことができます。

出典: GATTA(ガッタ)
おすすめのホテルは、シンガポールの高級ホテル『バンヤン ツリー ビンタン』の系列ホテルである『アンサナ ビンタン』。高級ホテルは子連れだと泊まりにくいイメージがあることも少なくないですが、こちらはファミリーにとってもフレンドリー。

出典: GATTA(ガッタ)
子供用のプールはもちろんのこと、浮き輪やプライベートビーチで遊べる砂場セットのレンタルなどもあります。
「バンヤン ツリー」内の飲食店も利用可能!

出典: GATTA(ガッタ)
『アンサナ ビンタン』は『バンヤン ツリー ビンタン』に併設していて、施設内を専用のバンで行き来することができます。

出典: GATTA(ガッタ)
せっかくなのでディナーはバンヤンツリー内でいただくのがおすすめ! 『Top tree(トップツリー)』は、子連れでも気兼ねなく訪れることのできるファインダイニング。本格インドネシア料理が堪能できます。辛さは調節可能なので、辛い料理が苦手な方でも安心していただくことができますよ。
なかでも評判のメニューは、ソトアヤムとミーゴレン。ぜひ食べてみてくださいね!
シンガポールに5泊以上する方は、ビンタン島も旅程に加えるのが絶対におすすめ。せっかく南国へ遊びに来ているのだから、ゆったりした時間の流れを満喫できるリゾートにも足を運んでみましょう。家族の時間も充実するはずですよ。
【おすすめ記事】
※ 東京から50分!1泊2日の「伊豆女子旅」をオススメする理由
※ 天空の城砦都市!絶景を楽しむならスペインの街「ロンダ」へ
※ あってよかった…!夏の女子旅に欠かせない、ワタシのマストアイテム(PR)