
メイク上手さんがポーチにこっそり忍ばせている「3種の神器」
メイク上手な人がポーチに入れているのは、一体どんなアイテムなのか気になりますよね。
そんなメイク上手な人が、これだけは外せないという3種の神器を、コスメコンシェルジュで美肌研究家の筆者がご紹介します。
保湿アイテム

出典: barrier+
メイクが上手と思われる人こそ、メイクのりがよく崩れ知らず。メイクの上から保湿ができる、お直し用スキンケアアイテムは欠かしません。
いつも使用している化粧水を、ミニボトルにうつして持ち歩くのもひとつの手ですし、口元や目元などの乾燥小じわが気になる細かいところは、スティックタイプのものを併用するものアリ。
ポーチにも忍ばせやすくササっとうるおいを補えますよ。
コットン&綿棒

出典: GATTA(ガッタ)
欠かせないものは、メイクアップアイテムや保湿アイテムだけではありません。たとえば保湿アイテムとして、化粧水を持ち歩いている場合に使えるのがコットン。
メイク直しはハンドプレスより、化粧水を含ませたコットンで潤いを与えてあげるほうがメイクが取れにくいでしょう。綿棒はアイメイクが少しにじんでいるときに、サッと拭き取ることができるのは知られていますよね。
会話をしたりすることで表情豊かになると、どうしてもアイメイクがにじんでしまう場合もあるので、綿棒はマストアイテムのひとつです。ただし持ち歩きの際、チャック付きの小袋に入れるなどして、衛生面に注意するようにしてくださいね。
リップクリーム

出典: GATTA(ガッタ)
メイク上手な人はルージュの発色も美しい! だからこそ、カサカサな唇なんて論外ですよね。
エアコンや紫外線によるお肌の乾燥はクローズアップされていますが、それは唇に関しても同じこと。唇もこまめな保湿は欠かせません。これからの季節は、UV効果のあるタイプのリップクリームがマストアイテムでしょう。
メイク上手な人がポーチに忍ばせておきたいアイテムは、メイクをサポートする縁の下の力持ち的なものばかり。土台の手抜きが、メイクのりやメイク崩れを大きく左右します。
メイク上手になるためには、テクニックはもちろんですが、こうしたケアが重要なんです。皆さんもぜひ参考にしてみてくださいね。
【画像】
※ Becky Starsmore / Shutterstock
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