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東京から50分!1泊2日の「伊豆女子旅」をオススメする理由

2018.05.06 21:30

伊豆の玄関口・熱海。東京から新幹線で40分〜50分とアクセスが良いことから、最近では旅好きの女性を中心に、週末1泊2日で訪れる方が増えているとか。温泉が有名な熱海ですが、実は歴史観光やビーチリゾートとしても楽しめる穴場スポットなんです。

そこで今回は、暖かくなってきた今こそ行きたい、女子旅にオススメの熱海をご紹介します。

 

レンタカーを借りてからスタート!

出典:Shutterstock

出典: Maridav/Shutterstock

熱海はバスや電車を使っての観光ももちろん可能です。ただ東京のように公共交通機関が多くなく、駅から観光スポットまで歩くことも。

1泊2日を効率よく回るためには、タクシーを利用したり、免許がある方はレンタカーを利用することをオススメします。

 

縁結びのパワースポット『伊豆山神社』

高台に佇む『伊豆山神社』。相模湾を一望することのできる絶景スポットです。縁結びスポットと呼ばれるのは、その昔、源頼朝と北条政子が密かに会い、愛を語り合ったと伝えられる『腰掛石』があることから。

緑豊かな自然があふれたマイナスイオンを存分に感じられる癒しスポットでもあります。

 

近代建築『起雲閣』を見学して文化に触れる

NHKの朝ドラ『花子とアン』のロケ地にもなった『起雲閣』。元々は、実業家の別荘として建てられた和洋折衷のモダンな建築物でしたが、戦後には熱海を代表する宿に。谷崎潤一郎、太宰治など文豪たちも宿泊したと言われています。現在は、文化財として一般公開されています。歴史的な文化財に触れられる絶好のチャンス!

 

至福の時を過ごせるお宿『星野リゾート リゾナーレ熱海』

熱海の女子旅に最適なのお宿が、『星野リゾート リゾナーレ熱海』。ホテル内には、白砂が床一面に敷き詰められた、ビーチのようなブックス&カフェスペースやクライミングウォール、樹齢約300年のクスノキと一体化したツリーハウスなど、遊び心をくすぐる施設がたくさん。

施設の最上階に位置するブックス&カフェスペース『ソラノビーチ Books&Café』では、空に浮かぶビーチにいるような感覚の中で、熱海の夕焼けを望む至福のひとときを味わえます。

 

幻想的な風景にうっとりできるスポット『熱海サンビーチ』

リゾート感満載の『熱海サンビーチ』。夏は海水浴もできるとあって、全国からたくさんの方々が訪れます。ですが海開き前でも、ぜひ夜に訪れてほしいスポットです。

実はこちらのビーチ、日本初のビーチのライトアップが毎晩開催されているんです! 幻想的なビーチの風景は、他では見られない光景ですよ。

 

温泉地というイメージの強い熱海。しかし時代の流れとともにどんどん進化してきています。もちろん、神社や温泉など古き良き文化もしっかり堪能することができるのも嬉しいポイント。

温故知新が息づく熱海は、欲張りな女子旅にオススメです!

【画像】

※ Maridav/Shutterstock

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