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おつかれモードのあなたに。「頭をリラックス」させるための考え方

2018.04.28 21:00

いよいよ始まったゴールデンウィーク。日々の仕事や家事で疲れた頭をリフレッシュさせる良い機会ですね。

とはいえ本当は、“疲れをためない”頭を保つのが一番。そこで今回は、『すべてがFになる』(講談社文庫)など数々のヒット作を生み出した小説家・森博嗣さんが提唱する“頭をリラックスさせる方法”をご紹介します。

 

「自信を持たない」ことで緊張を解く

頭のリラックスと体のリラックスは、必ずしも同じとは限りません。体を十分に休めているつもりでも、常に頭の中で考え事や悩み事がぐるぐる回っている……なんてこともあるでしょう。頭をリラックスさせるためにはどうしたら良いのか、森さんがリラックスしながら導き出した答えは……ズバリ“自信を持たないこと”。

仕事・家のことで考えなければいけない問題があるとき、問題に対して謙虚になることでゆったりと構えることができるのだとか。「自分には絶対にこれが解けるはずだ」と思うと緊張してしまいますよね。

仕事でついつい見栄を張ってしまった、なんて経験はきっとよくあること。しかし、無理に自分を高く見せないことでストレスやプレッシャーからも解放されるかもしれません。

 

同じ作業を続けるのではなく「緩急」をつけて

もうひとつが、“緩急をつけること”。森さんは、これが「結局、最も簡単にリラックスできる」と述べています。

集中してひとつの仕事に取り組み、ふとそこから頭を解放して他のことに取り組んでみる。ひとつの仕事を延々とやるのではなく、いくつかの仕事を並行して進める“分散型”の作業をすることで、適度にリラックスできるのだとか。

たとえば、眠いときに今の作業を一旦やめて、別のことを始めてみると眠気が去って頭が冴えてきた……なんて経験がある方も多いかもしれません。「集中しなきゃ!」と焦って同じ作業を続けるのではなく、いっそ違う作業に取り組むのもひとつの手段かもしれません。

 

リラックスできていない状況で作業を進めると、すぐに眠くなったり疲れたり、あるいはミスをしてしまうことも。

自分自身を等身大で見つめ直して見栄を張らず、分散型の作業で緩急をつけて頭の緊張を解きましょう。

【参考】

※ 森博嗣著『集中力はいらない』(SBクリエイティブ刊)

【画像】

※ Alena Ozerova/Shutterstock

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