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CCとBCCの違いって?今さら聞けない「メールの基本」をおさらい

2018.04.13 21:00
出典:oatawa/Shutterstock

ビジネスにおける連絡手段としても使われることの多い“メール”。昨今ではむしろ、プライベートではSNSやLINEなどのツールを利用していて、メールはビジネスやフォーマルな場でしか使わない、という方も少なくないのでは。

そんなとき悩んでしまいがちなのが“メールのマナー”。この機会に基本をおさらいしておきましょう。

 

基本の「メール文章」の作り方

普段、プライベートでよく使うLINEやSNSでのやりとりとは異なる“メール”。特に気を付けたいのは“誰から何の用件か、相手が分かるようにする”ということです。

まず、メールでは必ず“件名”を入れるようにしましょう。件名がないと、何のメールが届いたのか分からないため、相手が不審に思ってしまうことがあります。ときには迷惑メールに振り分けられてしまうことも。

そして本文には、一番上に宛名を入力します。「○○株式会社 ○○部 ○○様」など、所属や肩書を書いておくと丁寧でしょう。

そして、用件の前には挨拶文を入力し、末文には「よろしくお願いいたします」といった、今後につながる文章を添えます。さらに本文最後には差出人の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの連絡先を入力しましょう。

それではこれらを踏まえて、メール本文の例をひとつご紹介します。今回は、“学校のPTA会長に送るメール”を想定しています。

PTA会長
山田里香子様

いつもお世話になっております。
暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

先日の役員会で決定いたしました文化祭バザーの
役員表を作成いたしました。
このメールに添付いたしましたので、ご確認をお願いいたします。
お忙しいところ恐縮ですが、6月13日までに
お返事をいただけますと幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

田中亜紀
abc@def.com
010-222-3333

件名には「文化祭バザー役員の件」と記載して送れば完璧!

このメールの場合は、本文にも書かれている通り“添付ファイル”をメールに付けて送るのを忘れずに。

 

CCとBCCの使い分け

そして、書き方同様悩んでしまいがちなのが“CC”と“BCC”の使い分け。「“TO”は“宛先”だと分かるけど、CCとBCCはどう使えばいいのか……」という方も多いのではないでしょうか?

まず、CCとBCCは“同時に複数の人に一斉送信”するための機能のこと。

そして、CCでは送信したメールに全員のアドレスが明示され、BCCでは送信元のアドレスだけが提示される、という違いがあります。

つまり、Aさんという人が、CCにBさん・Cさん・Dさんの宛名を入れた場合はAさんを含め4人のアドレスが、BCCに同じくそれぞれの宛名を入れた場合はAさんのアドレスだけが表示されるのです。

複数のアドレスへ一斉にメールを送りたいときに役立つCC、BCC。上手に使い分けましょう。

 

メールは目上の方へ送ることも多いもの。うっかり失礼なメールを送信してしまうことのないよう、マナーをしっかり身につけておきましょう。

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