
実はものすごく使える!持て余しがちな「オレンジチーク」の活用法
みなさんはオレンジ色のチークを持っていますか? 流行に合わせて、なんとなく購入したものの、使い方が分からなくて持て余している……という方も多そうなコスメですよね。
そんなタンスの肥やしになりがちなオレンジチークですが、実はものすごく使い勝手の良いアイテムなんですよ。
というわけで今回は、余ったままのオレンジチークの使い道についてご紹介!
1:「垢抜けアイブロウメイク」に役立つ
アイブロウに使うパウダーといえば、ブラウンがメジャーではないでしょうか? 髪色に合わせた明るいトーンのブラウンを複数色、用意してグラデーションを作るというのが一般的ですよね。
そんなアイブロウメイクで、垢抜けメイクをするのに役立つのがこの“オレンジチーク”です。
いつものアイブロウメイクをした後に、眉毛に沿ってオレンジ色のチークをなぞるだけで完成です。ふんわりとオレンジ色がのると、パッと明るい印象になりますよ。オレンジ色はブラウンカラーと相性が良いので、自然に馴染むでしょう。
2:どんより「青クマ」もおさらば
目の下にできたどんより青いクマも、オレンジチークならキレイに隠すことができるでしょう。この青クマは厄介で、コンシーラーだけでは青さが隠しきれず、重ね塗りしているうちに目元が厚ぼったい印象になってしまうことも……。
オレンジチークなら、そんな頑固な青クマを隠すのに相性ぴったりなんですよ!
やり方は簡単で、目の下にオレンジチークを指先で優しく叩き込むようにのせていきます。この上からファンデーションで慣らしていくので、オレンジ色塗りすぎ?と感じるほどガッツリ塗って大丈夫です。
目の下にオレンジチークをたっぷり塗った後に、ファンデーションを重ね塗りして、肌色を馴染ませていけば完成ですよ。
3:「オルチャンメイク」はオレンジのアイシャドウで
韓国の女性たちを中心に春夏のブームとなっているのが、イエロー×オレンジのアイシャドウです。薄づきなメイクに、肌馴染みの良いアイシャドウが元気なイメージにアップしてくれます。
ナチュラルメイクで出かけたときも、お出かけ先のメイク直しのタイミングで、目元にオレンジチークをアイシャドウとしてさっと塗れば、オルチャン風メイクに近づけるでしょう。
オレンジ色は肌馴染みが良いので、派手になりすぎず、血色の良さを出してくれるので良いですね。
余ったまま、なんとなく放置しているオレンジチークがあればぜひ活用してみてください。いつものメイクが垢抜けるかもしれませんよ?
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