
目覚めたら1秒で海…!? 葉山のリゾート別荘で過ごすとっておきの時間
鎌倉からさらに三浦半島方面へ足をのばした“葉山”は小さな海辺の町。御用邸があることでも知られ、おいしいレストランやカフェ、センスのよいショップなど、小さいながら魅力にあふれたお店が点在するエリアで、葉山をお気に入りのビーチタウンに挙げる人も少なくありません。
そんな葉山に“暮らすように滞在できる”貸別荘があることをご存知でしょうか? 一軒家をまるごと貸切り、とっておきのプライベート空間を提案するのが、ここ『Nowhere resort』。日常からもっとも近いといわれる極上のリゾート別荘を、早速紹介しましょう。
癒やしの古民家ステイで海辺暮らしを体験

出典: Nowhere resort (photo by Chiaki Yasukawa)
葉山御用邸隣に位置する『Nowhere but Hayama』は、築90年の日本家屋をリノベーションした古民家リゾート。
一色海岸まで徒歩1分のこの別荘は、和室を取り囲むようぐるりと縁側があり、四季折々の花々が美しく咲いています。

出典: Nowhere resort (photo by Chiyoe Sugita)
広々としたキッチン&リビングと、2階のベランダには海を望むジャグジーも用意され、家のなかのどこにいてもシンプルで上質なくつろぎ感に包まれるのが魅力です。

出典: Nowhere resort (photo by Chiyoe Sugita)
早朝の海辺を散歩したり、居心地のよいレストランでランチを楽しんだり、近所のおいしいコーヒーショップでコーヒー豆を買ったり、食材の買い物ついでにカフェでのんびり過ごしたり……なんでもない日常がすべて上質な時間へと変わるのが葉山でのステイ。
葉山暮らしに憧れる人はもちろんですが、静かな海辺の町での時間を求める人にもぴったりです。
海に浮かぶリゾートでラグジュアリーステイ

出典: Nowhere resort (photo by Chiaki Yasukawa)
また、海辺のラグジュアリーなステイなら、葉山からさらに20分ほど三浦半島を南下した佐島にある『Nowhere but Sajima』がおすすめです。
まるで海に浮かぶようなこの海辺の家は、すべての部屋から海を見渡せるデザイナーハウス。モルディブやタヒチのリゾートのように目覚めたら1秒で海を体験できるという、文字通り“Nowhere(ここだけにある)”な最高のロケーションが自慢です。最高に贅沢で非日常の休暇を過ごすのにこれほどぴったりな別荘はありません。
飛行機に乗って遠くまで行かずとも、思いのほか気軽に非日常を体験できるのが、『Nowhere resort』。今年のバカンスの候補にいかがでしょうか?
【参考】
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