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子ども&ママ友と!セントーサ島で過ごす「ちょっぴり贅沢旅」のススメ

2018.04.04 21:15

子どもが産まれる前は女子旅を楽しんでいたのに、最近は家族旅行ばかり……たまにはママ同士で昔のように女子旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。

普段、育児に家事に仕事に、と頑張っている自分にご褒美を。というわけで今回は、子連れでも気兼ねなく女子旅を楽しめるシンガポール『セントーサ島』をご紹介します。

 

ママ友との女子旅でも安心な「セントーサ島」ってどこ?

出典: shutterstock

セントーサ島とは、東南アジアにある小さな島国・シンガポールの南に位置する島。レジャー施設が多数揃っていることで知られています。

「えっ!子連れでパパなしで海外旅行は不安……」という方も大丈夫。セントーサ島には、ホテル、広大なウォーターパーク、『ユニバーサル・スタジオ・シンガポール』や『キッザニア』などのアミューズメントパーク、ビーチ……と楽しめるスポットが全て島の中に揃っているので、一歩セントーサ島へ降り立ったならば、島外に出る必要はないのです。

また、シンガポールの治安の良さや清潔な国は世界的にも有名。セントーサ島も例外ではありません。

 

子連れフレンドリーなホテルや施設が揃っているのが魅力

『セントーサ島』にはいくつもの星付きホテルがあり、しかも子連れの宿泊客にもフレンドリーなところが多くあります。

中でも、『Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa(シャングリラ・ラサ・セントーサ・リゾート・アンド・スパ)』や『Festive Hotel(フェスティブ・ホテル)』などは筆者オススメのホテルです。

子ども向けのアクティビティーや遊び場なども充実しており、ママばかりではなく子どもたちも満足できる時間を過ごせること間違いなし!

 

子どもの休憩時間に過ごす、ママだけの贅沢な時間

また、ママ友と子どもたちと海外旅行に行った際には、アフタヌーンティーを楽しむのもオススメ。子どもたちがお昼寝する時間に、ホテルで用意してもらえるアフタヌーンティーをいただくと、ちょっぴり贅沢な時間を過ごすことができます。

“アフタヌーンティー”はイギリス発祥のお茶の習慣ですが、イギリス植民地時代の名残があるシンガポールでもアフタヌーンティーを楽しめるホテルがたくさんあります。おいしい紅茶とたくさんのスイーツをいただくことができますよ。

紅茶は、日本でも有名なシンガポールの紅茶ブランド・TWGの茶葉を使用しているホテルが多いのが特徴。なかには、日本では購入不可能な紅茶をいただけるところもありますよ。

また、たとえお茶の途中で子どもが起きて騒いでしまったり、走り回ったりしても、シンガポールは地元の方が寛容なのが特徴。優しく受け入れてくれることが多いのでご安心くださいね。

 

シンガポールは時差もマイナス1時間と、親子ともに体の負担が少ないのも魅力。安全で清潔なシンガポールであれば、ママ友同士での子連れ旅行も楽しめます! ぜひ、普段頑張っている自分たちへ贅沢な時間をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

【画像】

※ sarayuth3390 / shutterstock

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