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女性のひとり旅にも!レトロな雰囲気に包まれる「地獄」の温泉地

2018.04.07 21:30

心や身体をほぐし、リラックス効果バツグンの温泉。国内には多数の温泉がありますが、日本一の温泉地といえば大分県にある『別府八湯』! そんな『別府八湯』のなかでも、とくに女子旅におすすめしたいのが『鉄輪温泉(かんなわおんせん)』です。今回は、女性のひとり旅にもおすすめな鉄輪温泉の魅力についてご紹介します。

 

「地獄」が点在する温泉地

『別府温泉』から20分ほど山側にあるここの温泉郷には、『海地獄』や『かまど地獄』など、別府名物となる“地獄”が多数点在する別府観光でははずせないスポットとなっています。

町にはあちらこちらに共同温泉が点在し、全体的になんともレトロな雰囲気につつまれるので、地獄めぐりだけで帰ってしまうのはもったいない! 行った際にはぜひゆっくりと散策を楽しんでほしいです。

 

地獄めぐりと地獄蒸し、鉄輪の名物で地獄ざんまい

『鉄輪温泉』といえば“地獄”のほか、もうひとつ有名なのが“地獄蒸し”。

地熱により噴出する蒸気で肉や野菜、卵などを蒸すシンプルなお料理です。素材の味をぐっと凝縮して引き出す蒸し料理に温泉の力が加わり、そのおいしさは今ではすっかり“鉄輪温泉名物”となっています。

通りには地獄蒸しの看板が立ち並び、この地獄蒸しを目当てにやってくるたくさんの観光客の姿であふれます。小腹が減ったら地獄蒸しのゆで卵やプリンをおやつにいただくのもおすすめです。

 

古きよき時代の時間が流れる湯治場(とうじば)の魅力

古くから湯治場(とうじば)として栄えてきた『鉄輪温泉』の歴史は、鎌倉時代に一遍(いっぺん)上人によって開湯されたといわれています。

町の中心には一遍上人が開いたという蒸し湯跡が残り、通りは古きよき時代を思わせる温泉情緒にあふれます。

『鉄湯温泉』の楽しみはなんといってもこの温泉町の散策にあり、メイン通りから裏路地へと足を伸ばし気の向くまま歩いてみるのが一番です。

細い路地や坂道が複雑に入り組み、どこをどう歩いているのかさっぱりわからないまま、いつの間にかまたメイン通りやバス通りにぶつかる鉄輪の町は、まるでちょっとした迷路の中にいるよう。

今でも簡易宿泊施設や無料の足湯や蒸し湯が点在し、地元の人や湯治(とうじ)客が利用する共同蒸し場などの風景がときに鮮烈に浮かび上がります。

あたりにもうもうとたちこめる湯煙のあいまには、そこで暮らす人々の生活がかいま見え、町角に現れる共同温泉やお風呂道具一式をもってサンダル姿で歩く人の姿に、なんともいえない旅情が誘われることでしょう。

歩き疲れたら共同温泉でひと風呂浴び、すっかり温まった身体でベンチに腰掛け、冷たい缶ビール片手に通りを行く人々の姿を眺める、そんななに気ない時間の過ごし方が最高の幸せです!

 

「ゴールデンウィークどこに行こう」と悩んだら、小さな温泉町の旅を候補に入れてみてくださいね!

【参考】

※ 大分県別府市鉄輪温泉(かんなわおんせん)

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フリーランス編集ライター
東京生まれ、湘南生息中のフリー編集ライター。沖縄、ハワイ、島、旅モノ全般、ロハスやインテリアネタなどを発信中。All About沖縄ガイド。目下、踊れる編集ライター目指し趣味のフラメンコに取り組む日々。

From小林繭・・・
「日本人って、ついついまわりの人やつくられた社会の枠組みを気にしすぎだと思うのでもっと自分自身の感覚に自由でよいのではないでしょうか。社会からはみ出ているように思えたとしても地球というサイズで見てみれば、ぜんぜんです。
“自分らしさ”という言葉にも必要以上にしばられないで。自分だって日々どんどん変わっていくもの。生きることは生きていくことでしか学べないので自分らしさに固定観念を持たず、そのときに自分が感じることを大切にしていって欲しいです。
そんな日々の毎日を楽しくするヒントを『GATTA』を通して発信していけたらと思っています。」