
最短2泊3日で行ける!女性ひとり旅におすすめな東南アジア3選
前回、2回に分けて女性ひとり旅におすすめの国内スポットをご紹介しましたが、今回は上級編の海外ひとり旅におすすめのエリア・アジア編をご紹介します。
日本からの飛行距離もそこまで長くない東南アジアは、女性ひとり旅にもってこいです。
>>前回の記事はこちら 大人女性のひとり旅に!「目的別に選ぶ」国内おすすめスポット3つ、やっぱり、ひとり旅がいい!女性におすすめの国内観光スポット3つ
美食の旅を楽しみたい人はシンガポールへ!

出典: GATTA(ガッタ)
海外の女性ひとり旅になると一番懸念点となるのは、治安ですよね。シンガポールは、世界平和度指数ランキング(イギリスのエコノミスト紙による)で第20位にランクインするほど平和な国。
日本人観光客も多く訪れることから観光地エリアは日本人慣れした現地の人も多く、日本語が通じるところが多々あります。

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定番の観光コースである『マーライオン』や『マリーナベイ・サンズ』は、せっかくシンガポールに来たのであれば、ひとりでも行きたいスポット。
また、シンガポールはひとりで気兼ねなく訪れることのできる、おしゃれなカフェがたくさんあるのも魅力的です。

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カフェ以外にも、せっかく東南アジアに来たのだから、屋台飯もトライしてはいかがでしょうか? ミシュランの星を獲得した輝かしい屋台などもあるシンガポールのグルメはとても奥が深いですよ!
ヨガ好きの人はバリ島・ウブドへ!

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映画『食べて、祈って、恋をして』で舞台となったバリ島ウブド。映画の主人公に習って、ひとり旅でバリ島を訪れる外国人女性旅行者が後を絶たない理由は、ずばり癒やされるから!
島全体がパワースポットのバリ島のなかでも、ウブドはとくにスピリチュアルなエリアです。大自然に囲まれていて空気もおいしく、またバリ島のなかでは避暑地のため心地よく過ごすことができます。

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ヨガの聖地としても知られるウブドではぜひ本場のヨガを体験するのがおすすめ!
たくさんのヨガスタジオがありますが、おすすめは一番有名な『Yoga Burn(ヨガ・バーン)』。初心者から上級者までの豊富なクラスがあります。英語が苦手な方は、日本人インストラクターのクラスもありますよ!
また、上級者の方には、ウブドのなか心地にある『Radiantly Alive(ラディアントリー・アライブ)』もおすすめ。レッスン自体は英語で行われますがアクロヨガやエアリアルヨガなど変わったヨガを体験でき、いい経験になること間違いなし!
ショッピングを満喫したい人はベトナム・ホーチミンへ!

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ベトナムといえば、フォーに生春巻きに……とベトナム料理を連想しますが、実は雑貨の街でもあるんです。
もともとフランス領だったベトナムは東洋と西洋の文化が融合していて、おしゃれでかわいい雑貨が安価で手に入り、雑貨好きの女性はひとりでも楽しめる国。
また、東南アジアの中でも街がきれいなので歩きやすいのもポイントが高いです。

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ベトナム雑貨のなかでも、人気なのが焼き物『バッチャン焼き』。ホーチミンのシャンゼリゼ通りや小さなフランスとも称されるドンコイ通りにある『Authentique(オーセンティック)』では、さまざまな種類のバッチャン焼きを見つけることができます。筆者のおすすめはビーズのアクセサリー!
海外ひとり旅というと、“大丈夫かな”と不安になってしまいますが、夜遅くは出歩かない、暗い路地には入らないなどルールを守れば安心安全に楽しめます。
東南アジアは日本からも気軽に行くことができ、2~3日で充分楽しめるのが嬉しいですよね。ゴールデンウィークの予定がまだの人は、ぜひ東南アジアひとり旅を検討してみてはいかがでしょうか?
【参考】
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