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30秒未満はNG?皮膚科医がすすめる「正しいクレンジング法」とは

2018.03.17 23:00

仕事で忙しい毎日。家に着く頃にはくたくたで、お風呂に入るのすら面倒。明日も仕事だからささっとメイクを落として早く寝たいと思っている方や、メイクを落とさずに寝てしまうともしばしば……なんて方も少なくないはず。

今回はメイク落としを雑にしてしまうことによって起きる肌へのリスクと、正しいクレンジング方法についてご紹介します。

 

毎日のメイク落とし、雑になっていませんか?

『銀座ケイスキンケアクリニック』が働く20代女性を対象に“生活習慣と肌への影響”について実施した調査によると、メイク落としにかける時間は30秒未満の人が32.9%という結果に! また、約23.1%が「メイクを落とさずに寝てしまうことがある」と答えており、メイクが残ったままの状態が長時間続く生活をおくっていることが明らかになりました。

毎日の習慣だからこそついサボってしまったり、適当になってしまいがちですが、メイク残りは肌のくすみにつながるリスクを生じさせてしまいます。

 

メイクが残ったままにしていると…

『銀座ケイスキンクリニック』 美容皮膚科医の慶田朋子先生によると、30秒未満の簡単なメイク落としでは小鼻など顔の凹凸部分にメイクが残り、肌トラブルにつながる危険性があるそう。

「肌に残ったメイクは、メイクの油脂が酸化し肌への刺激となって炎症が起こる原因になってしまいます。炎症が起こることで肌を守るためにメラニンが大量に放出され、角質機能の低下や乾燥を招くことによりくすみリスクにつながるのです。頬のメイクは落ちていても、小鼻や目の下など凹凸のある部分には特にメイクが残りやすいので注意が必要です」

 

美容皮膚科医がおすすめする、正しいクレンジング方法とは?

アイホールや鼻の毛穴にはメイクが残りやすいため、クレンジング剤を手のひらで温め、くるくる円を描きながらなじませます。まつげや目回りは、力の入りにくい薬指を使うようにします。

その後、ぬるま湯で20回程度すすぎましょう。すすぎ残しは生え際と首に多いため、特に丁寧に洗うことを心がけてください。お風呂で洗う場合は、熱いシャワーを勢いよく顔に当てるなどせず、洗面器に張ったぬるま湯で洗い、最後に弱流水のシャワーで流してください。

クレンジング剤は自分の肌に合ったものを選ぶことが重要です。肌のうるおいを保つために保湿成分を含んだ製品を選ぶと、皮脂を落としすぎる心配も少なく、肌への負担が軽減できます。

 

キレイな肌をつくるためには、毎日のスキンケアの積み重ねが左右します。メイクくすみを予防するために、自分の肌に合ったクレンジングを選んで、正しい方法を実践してみてくださいね。

 

【画像】

※ nelen / shutterstock

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