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ゆっくり低めに話すのがポイント?マナー講師に聞く「印象美人」の秘密

2018.03.11 22:00
出典: shutterstock

あなたの周りにも、なぜか「あの人はお嬢様だ」とか「育ちが良い」と言われる女性はいませんか?

着飾ったお嬢様ファッションなどビジュアル以上に、実は話し方の“スピード”や“音程の違い”に好印象の秘密が隠れているんですよ。

今回は企業のマナー講師として経験のある筆者が、好印象をもたらす適切な話し方のスピードとトーンについて解説しましょう。

 

お上品に見られたいのなら声のトーン&スピードに注意

それでは早速、いつもより高めの声で、早口でしゃべってみましょう。いかがですか? ヒステリックであまり近寄りたくない印象になりますよね。

では逆に、ゆっくりと、落ち着いた低めの声のトーンで喋ってみるとどうでしょう。おっとりとした、優美な印象になると思います。

このように、話をする声の高さやスピードで、やたらピリピリした女性像やあの人はすごくおしとやかな空気があるなど、簡単にあなたの印象を変えてしまうのです。

企業の接遇研修でも、まずは話し方からレクチャーされるぐらい、印象と密接な関係があるんですよ。

 

覚えたての外国語を話すような丁寧さ

スピードを求められる現代社会では、ゆっくり話すというのは想像以上に難しいものです。あまりゆっくり話をし過ぎても馬鹿にしてるように思われないか……という心配もあるでしょう。

そこで筆者がアドバイスしたいのは、外国語を話すようなスピードを意識する、ということです。

外国語を話す時はまず日本語から外国語に頭の中で変換してから話をすると思いますが、それを日常生活でも応用してみましょう。

話をする前に頭のなかで短い文章を組み立てて、それを言葉にするようにすれば適切な“間”が生まれ、あなたの印象もおのずと落ち着いた人となるでしょう。

 

答えたくない質問には「5」を数える

あまり答えたくないような質問も、ゆっくり話をすることで上品に回避しましょう。

まず質問に対して否定も肯定もしないように「そうなんですね」という一言を繰り返すことが重要です。そしてもっと重要なのは、相手から質問された時にどのくらいの時間でリアクションをするかなのです。

具体的には「◯◯なの?」と質問されたら“5秒”無言で待機するのがベスト。

この5秒は「マズい質問したかな?」と相手が焦ったりするのにピッタリの時間なのです。これが10秒になってしまうと、相手から「どうなの?」と返事を求められることがあります。

5秒、変な間を空けることで相手に無言のプレッシャーを与えましょう。

 

声の高低や話すスピードが他人に与える印象は、無視出来ないものがあります。アナウンサーや芸能人の話し方をよく観察してみると参考になりますよ。TPOによって使い分けるといいでしょう。

【画像】

※ InaKos / shutterstock

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