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ワンオペ育児ママが教えます!自分に合った「時短家事」を見つける方法

2018.02.21 22:30

雑誌などでよく“時短家事”の特集を見かけたりします。そもそも“時短家事”とはどういうことを指すのか、疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。

結構いろんな切り口のものがありますし、様々なアイデアを見ても響くものと全く響かないものもあります。

そこで今回の記事では、雑誌などに溢れる時短家事アイデアの中から自分に合った「これだ!」、というものを見つけやすくするための考え方についてご紹介します。

 

時短家事のパターン

まず、“時短家事”としてよく出ているアイデアには主に2つのパターンに分けられるように思います。

1.家事にかかる時間を減らすもの
  →時間を生み出す“時短家事”

2.“めんどくさい”を減らすもの
  →頻度を上げて家事のクオリティを上げる“時短家事”

中には両方を叶えてくれるアイデアもあります。

1の“時間を生み出す”が主な目的になる時短家事の例としては、下記が代表的です。

・食事の準備時間の短縮化
→作り置き、献立のパターン化など

・時短家電のフル活用
→洗濯、食器洗い、掃除などを機械に任せて時間を生み出す

一方、2の“めんどくさいを減らす”が主な目的になる時短家事の例としては、

・ながら掃除の習慣化
→トイレなどに入ったついでに掃除できるよう工夫する

・ゴミ替えの手間の軽減
→ゴミ箱の近くにゴミ袋を置く

などがあります。

こちらは多少放っておいても生活できないものではないので、厳密に言うとというより“家事ラク”に近いのかもしれませんが、めんどくささを軽減することでやる頻度が上がって溜めなくなり、結果として家事のクオリティが上がる、というタイプのもののように思います。

 

「時間を生み出す」時短家事の見つけ方

まず、“時間を生み出す”時短家事を見つけるための考え方についてです。
これは、“目標設定”が重要なように思います。

つまり、“何のための時間”“どのくらい欲しいか”考えるということです。

たとえば、下記のようなとき。

・寝る時間を30分早めたい!
・ゆっくり本を読む時間を毎日1時間は作りたい!
・子供と遊ぶ時間を30分作りたい!

この目標が決まったら、それを実現させるための方法を下のような流れで具体的に考えていきます。

【目標設定】
“何のための時間”が“どのくらい欲しい”か考える

【現状把握】
そのために、現状の時間配分はどうなっているかを洗い出す

【施策立案】
どの時間を短縮するかを決める
具体的にどんな方法で縮めるかを考える

【実行・検証】
やってみて、計画通りいったか?
うまくいかなかった場合は何が問題だったか、を考える

この“施策立案”のところが時短家事のアイデアとリンクするポイントになります。

たとえば夕食準備に40分かかっているのを20分に短縮したい、と決めたら、雑誌などの時短特集の中でも特に料理や冷蔵庫の収納などのアイデアにアンテナが立ちますよね。

何のために、何の家事を時短したいかを具体的にイメージすると、自分に合った時短家事のアイデアが見つけやすくなるように思います。

 

「めんどくさいを減らす」時短家事の見つけ方

続いては、“めんどくさいを減らす”ための時短家事についてです。

こちらは、何を自分がめんどくさいと思っているかに気づくことが一番大事なように思います。

【問題提起】
めんどくさいと思っていることをピックアップする

【課題設定】
なぜそれがめんどくさいと感じるかの理由を考えてみる

【施策立案】
どうやったらめんどくささを解消できるかを考えて解決策を見つける

【実行・検証】
やってみてどうだったか振り返る
うまくいかなかったら改善策を考える

たとえば、筆者宅の場合はゴミ捨てが面倒でずっと溜めがちだったのですが、
“めんどくさい”理由が

・いちいちゴミ袋を替えないといけない
・ゴミ袋をキッチンまで取りに行かないといけない

ということだったので、それを解決するためにゴミ袋の重ねがけとゴミ箱の近くにゴミ袋を収納するようになりました。

日々家事をしていると、案外“めんどくさい”と思うことも我慢してそのまま放置していることが多いように思います。

うまく家事を時短できている人は、“めんどくさい”に気づいてそのままにしない工夫をされている方が多いのではないでしょうか。

 

家族構成や生活スタイルも違えば、そのお宅に合った“時短家事”のアイデアも全然変わってくると思います。

自分が叶えたいこと、実現したいことをハッキリさせると効果的なアイデアに出会いやすくなるのでぜひ一度じっくり考えてみてくださいね。

 

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整理収納アドバイザー
LIFE WITH主宰。2人の男児の育児・家事・仕事の両立に奮闘中の整理収納アドバイザー。「元・汚部屋ワーママ」「超ワンオペ育児」だった経験を基に、忙しいママをもっとラクに、楽しくするための収納・インテリアを提案。

日本テレビ「ヒルナンデス!」にも整理収納の達人として出演するほか、雑誌・書籍の掲載も多数。2018年12月には初の著書となる「自動的に部屋が片づく 忙しい人専用 収納プログラム」(KADOKAWA)を出版。