
乾燥&崩れに負けない!美容家が教える「時短ベースメイク」3ステップ
乾燥でカサカサ肌にならないためには、スキンケアと同じくらいベースメイクのつくりこみも重要なポイント。
今回は、忙しくてもササっとできる“乾燥知らずのナチュラル美肌になれるベースメイク”についてご紹介します。
保湿重視の下地をオン

出典:https://gatta-media.com
スキンケアはもちろんですが、ベースメイクの下地も保湿重視が鉄則! 乾かない肌をつくるならスキンケアだけではうるおいは不足してしまいがち。さらに保湿効果の高い下地を使用することでスキンケアの時短にも繋がります。
またスキンケアを何度も重ね付けしていたけれどすぐ乾燥していたという方でも、保湿効果の高い下地を使用することでうるおいの持続がアップするのでおすすめですよ。
リキッドファンデがマスト

出典:https://gatta-media.com
うるおいのあるお肌をキープするならリキッドファンデがおすすめ。さらにトレンドのナチュラル感を目指すならリキッドファンデーションも薄づきにしておくのがマスト。
おすすめしたいのせ方は、ポンポンと触れるか触れないかくらいのソフトなタッチで肌のうえにファンデーションを広げていきましょう。
リキッドファンデーションをお顔全体にのせれたら余分な油分をティッシュオフ。このひと手間がメイク崩れを防ぐことに繋がります。
ルースパウダーをオン

出典:https://gatta-media.com
うるおいをしっかりキープしてからつくったベースメイクは崩れをオフすることで保湿効果の持続も期待できるのです。そこでメイク崩れを防ぎならがら美しい肌に仕上げてくれるルースパウダーをメイクのフィニッシュに使用しましょう。
サッとブラシでのせるだけでまるで素肌のような自然な仕上がりなのに、メイク崩れを防ぐことにも繋がりますよ。このあと何もついていないメイクブラシで余分なお粉を払うとお肌に磨きがかかり、ナチュラルさのアップにも期待がもてます。
時短を狙うなら、上手なアイテム使いがポイントになります。さらにワンランク上の仕上がりを求めるならちょっとしたひと手間が必要。この2つをおさえることで、時短なのに質の高いメイクを完成させることが可能になるのです。
忙しいあなたがいつまでも美しくあり続けるためにも、ぜひ参考にしてくださいね。
【関連記事】
※ 保湿しながらメイクも古い角質も落とす!? 冬にぴったりのクリームクレンジングとは(PR)
※ 今すぐ見直して!リキッドファンデーションのNGな使い方3選