GATTA(ガッタ) > Beauty > ポーチに忍ばせて!夕方のガッカリ顔を救う「メイク直し」アイテム3つ
beauty

ポーチに忍ばせて!夕方のガッカリ顔を救う「メイク直し」アイテム3つ

2018.02.05 19:30

どんなに朝、ばっちりメイクをしていても、時間が経った夕方頃には化粧崩れが起きてしまっているもの……。だけど、化粧を直しをするために、毎日たくさんのコスメを持ち歩くのは重いので避けたいですよね。

そこで今回は、化粧直しに役立つ“ポーチにマストで入れておきたいアイテム”を3つご紹介します!

 

1:細かいメイク崩れもすぐに直せる「綿棒」

アイシャドウやアイラインのヨレや、マスカラが下まぶたに移ってしまい、“パンダ目”になった化粧崩れは、どんより老け顔の悪印象でしょう。そんな目立つアイメイクの化粧崩れ直しに必需品なのが“綿棒”です。

中には、1本1本が包装され、濡れているタイプの綿棒もあり、ちょっとしたアイメイクの化粧直しに役立ちます。濡れている綿棒は密封されている分、ポーチの中でも清潔に保つことができるので、使い捨てとして持っていると便利でしょう。

夕方頃の老け顔も、パンダ目を直すだけで印象が大きく変わりますよ。ぜひポーチに入れておきたいですね。

 

2:保湿に静電気に心強い「ハンドクリーム」

ポーチの中に入れておくと役立つのが、保湿効果の高い“ハンドクリーム”です。もちろん、手の乾燥対策にハンドクリームは重宝しますが、メイク直しにも役立つアイテムなんですよ。

例えば、上記で紹介した綿棒も、乾燥している普通の綿棒の場合、ハンドクリームを少しつけるだけで、アイメイクの汚れも簡単に落とすことができます。

また、冬は乾燥で髪の毛が広がりやすくなってしまいますよね。そんな時でも、ハンドクリームを手に取り、手のひらに伸ばして両手で髪の毛をなでてあげると、まとまりやすくなります。

 

3:チークにもリップにも早変わり「色付きリップクリーム」

冬のポーチに入れておくと、化粧直しに役立つのが、“色付きリップクリーム”です。乾燥でパサパサになった唇はそれだけでガッカリな見た目に……。

そんな時には、保湿効果の高いリップクリームがオススメです。さらに色付きタイプなら自然に血色良い唇に仕上がるでしょう。

また、リップを指先にとり、頬に軽くトントンと叩き込むように塗っていけば、チークとしても役立ちます。唇と頬に同じカラーを使うことで、メイクに統一感が生まれますよ。ポーチの中に1本あるだけで、2役にもなるのでオススメです。

 

時間が経つと起こってしまう化粧崩れも、ポーチの中に化粧直しアイテムがあるだけで心強いですね。

少しのポイントを化粧直しするだけで、好印象になること間違いなしです。

 

【関連記事】

※ 保湿しながらメイクも古い角質も落とす!? 冬にぴったりのクリームクレンジングとは(PR)

※ 今すぐ見直して!リキッドファンデーションのNGな使い方3選