
まだ使えるかも…に終止符!美部屋づくりのカギ「モノを捨てる」コツ
部屋の整理整頓がなかなかうまくいかない、とお悩みの方は多いですよね。その原因は、モノが多すぎることかも……? 思い切って捨てたり、モノを増やさないルールを決めたりして、すっきりしたお部屋を手に入れましょう。
今回は、GATTAの過去の記事を参考に、モノを増やさないすっきりした空間づくりのコツをご紹介します。
モノを「手放す」

出典:https://gatta-media.com
部屋が片付かない人に多いのが、“片付けたいけれど、モノを捨てるのが苦手”という方。
「まだ使えるかも」「捨てたらあとで後悔するかも」といった思いからなかなか捨てられず、結局モノで溢れてしまいなかなか片付かないと悩んでいませんか。
今使うモノを選び取る
なかなかモノを捨てられないあなた、まずは“使っている・使っていない”を仕分けて、一度、“直近1ヶ月以内に使ったモノ”だけを残してみてください。
もしあまりにもスカスカになるようでしたら、“そこまで使ってなかったけど、置いてあるだけで気分がアガるモノ”も、収納がパンパンにならない分量までであれば入れてOKです。
ここで選抜落ちしたモノたちは、ダンボールに詰めておくなどして一旦寝かせておきます。この時点では、捨てる捨てないは考えません。

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残った“一軍アイテム”だけで、1ヶ月くらい生活してみてください。びっくりするくらい生活がラクになると思います。
もし、暮らしてみて“やっぱりこれも必要だった”という隠れ一軍アイテムがあったら、それはダンボールから救済してOK。ただ、結局救済されるものはほとんどなかった、というケースが多いもの。
そのくらい普段使わないモノに囲まれて暮らしているんだな、ということに気づくはずですよ。
収納スペースから「適正量」を決める
コレクションしているものって、ついつい増やし過ぎてしまいがちですよね。

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そんな時は、「このケースに入るだけ」「この棚に飾れるだけ」と“適正量”のルールを決めましょう。物の持ち方のマイルールをはっきりさせておくと、衝動買いを抑えることができます。
きれいに整頓されたお部屋で気持ち良く過ごすには、モノは少ない方がいいんです。今回ご紹介したコツを参考に、すっきり美しい部屋を作ってくださいね。
【参考】
※ スッキリした家を保つ!収納&モノの持ち方のルール【ワーママ的片付け術vol.7】
※ 捨てることが苦手な人が知るべき、モノとの向き合い方・手放し方
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