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プロから学ぶ!知って得する「スーパーフード」の基礎知識まとめ

2018.02.02 22:00

最近よく耳にする“スーパーフード”。聞いたことはあるけど、一体どんなものなのか、どんな効果が期待できるのか、よくわからない……という方は多いのではないでしょうか。

今回は、スーパーフード・マイスター、スポーツ・スーパーフードマイスターの資格を持つライターさんの記事から、スーパーフードがどのようなものなのか、さらにその活用例を簡単にご説明します。

 

そもそもスーパーフードとは?

スーパーフードとは、1980年代のアメリカ・カナダで食事療法に取り組む医師たちの間で、栄養・健康成分を多く含む食品に対して使われ始めた言葉だと言われています。“薬による処方箋から、食事による食事箋の時代へ”という考えが広がり、日本にも浸透しました。

一般社団法人日本スーパーフード協会は、スーパーフードの定義を下記のように定めています。

(1)栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。

(2)一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。

具体的に挙げると、ココナッツオイルやチアシード、スピルリナ、ゴジベリー(クコの実)、最近ではカムカム、ビーポーレンなどが人気を集めています。

スーパーフードの多くは食事に混ぜたり、ふりかけたりするだけで簡単に取り入れることができるのも特徴で、健康食品売り場などで購入することができます。

 

スーパーフードを上手に取り入れるには

そんなスーパーフードを取り入れる時のポイントがこちら。

(1)どのような目的で摂るのかを認識する

例)

・疲労回復・・・アサイー、ゴジベリー

・美肌・・・ウコン、カムカム、アセロラ、マキベリー

・ダイエット・・・ココナッツオイル、ココナッツウォーター、スピルリナ

(2)味や色を知り、料理との組み合わせを考える

スーパーフードには、味に特徴があるものや色が濃いものがあるので確認してから少量ずつ料理に混ぜるとよいです。

(3)なるべく非加熱で

熱に弱い栄養成分を含むものが多いので、なるべく加熱調理をせずに取り入れることをオススメします。

 

腸活できる「スーパーフード」

最後に、ひとつ例として、便秘に悩む方におすすめのスーパーフードの取り入れ方をご紹介します。

便秘の改善には、日ごろから食物繊維や水分を積極的にとることが大切。また、ブドウ糖から作られる“グルコン酸”という成分をご存知ですか。グルコン酸は、大腸まで届いて腸内のビフィズス菌を増やす働きを持っています。

近ごろ話題のスーパーフードには、これらの栄養成分が豊富でかつ手軽に取り入れられるものが多いので、おなかをスッキリさせたい人にはおすすめの食材です。

 

食物繊維・グルコン酸を含むスーパーフードは?

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出典: GATTA(ガッタ)

実際にスーパーフードで腸活する際に取り入れたいのが以下のものです。

【食物繊維を含むスーパーフード】

・カカオ・・・パウダーには甘みが、カカオニブにはほのかな苦みがあります。食物繊維のほかには、リラックス効果をもたらすテオブロミンも含んでいます。

・チアシード・・・浸水させると膨らんでゲル状になります。グルコマンナンという食物繊維が豊富。

【グルコン酸を含むスーパーフード】

生はちみつ・・・みつばちから摂取した花の蜜のこと。含有酵素や乳酸菌などの有用成分が残ります。優しい甘みがあるので、甘味料の代わりにもおすすめです。

もし、上記のスーパーフードが見つからなかった場合は、次の一般的な食品から食物繊維を摂取してくださいね。

【食物繊維を含む一般的な食品】

胚芽米・大豆・おから・根菜類・芋類・キノコ類・海藻類・ひじき・大麦・果物類など

【グルコン酸を含む一般的な食品】

酢・赤ワイン・大豆・味噌など

 

スーパーフードについて、少しは理解していただけたでしょうか? 上手く生活に取り入れて、健康や美しさをアップデートしてくださいね。

 

【参考】

※ 知らないと損!キレイを叶える「スーパーフード」の基礎知識

※ お腹をスッキリさせたい女子に!腸活できる「スーパーフード」のすすめ

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