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子どもの頃の英語教育は必要?親が熱心すぎると逆効果かも…

2018.01.31 19:30

最近では、グローバルな考え方が日本でも進んで、子どもに早い頃から英語教育をしっかりしようという人が増えてますよね。ですが、子どもの英語教育って本当に必要? って考えている人もいるはず。

そこで今回は、パワーママプロジェクト 編『「ワ―ママ」5年目に読む本』を参考に、本当に子どもの英語教育は必要かどうかを考えてみましょう。

 

今話せることが大事?

日本で普通に暮らしている幼児期の子どもに英会話のレッスンを受けさせたり、教材を使って家庭で勉強させたりしても、残念ながら、すぐには英語を話せるようにはなりませんよね。

バイリンガルと呼ばれる二ヶ国語を聞いたり話したりレベルになるためには、日常の40%以上を日本語以外の言語を使って生活しなければならないと言われています。

バイリンガルになることは素晴らしいことですが、なかなか日本でそのレベルであることを求められる場は少ないですよね。ということは、今すぐ話せるようになる必要はないのかもしれません。

 

将来的に見て英語教育に求められること

今話せなくても、将来的にバイリンガルのようになれればいいな、と考えるママさんは多いはず!

そこで、幼児期の英語教育は英語へのモチベーションの情勢期間と考えるとよいかもしれません。日本に暮らしている以上は、英語を話すためにある程度成長してから、自分の意志で勉強していくことが大切になってきます。

なので幼児期の英語教育では、英語に対するポジティブな印象を子どもが持てるようにしてみましょう。

 

熱心すぎると逆効果

自分が英語に苦労した経験などから、子どもは必ずバイリンガルにと考える人も多いようですが、幼児期はマインドを醸成する期間だと考え、焦らないようにしましょう。

ある程度成長してから、「さぁ勉強しよう」というマインドを持つためには幼児期の楽しいという経験が大切です。親が熱心すぎると、将来子どもが自ら勉強する妨げになってしまう可能性がるので注意が必要です。

 

熱心に教育をし過ぎる人は本当にいま必要なのかどうかを再確認して、将来的なことを意識して、子育てに励むようにしましょう。

 

【参考】

※ パワーママプロジェクト 編『「ワ―ママ」5年目に読む本』(光文社刊)

【画像】

※  Rob Marmion / shutterstock

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