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なんでわかってくれないの?旦那さんが子育てに協力してくれないワケ

2018.02.03 22:30

いま、働きながら育児をするママさんが増えています。

そのなかで、育児をママさんひとりで抱え込む“ワンオペ(ワンオペレーション)育児”から、旦那さん、両親、さらには親戚、保育園などさまざまな人にサポートしてもらう“チーム育児”という考え方が徐々に広まってきました。

そこで今回は、浜尾祐子 中原淳 共著『育児は仕事の役に立つ』を参考に、育児するうえで大切な旦那さんとの関係について考えていきます。

 

育児=子どものお世話ではない

働きながら、子どもを育てるには、やっぱり旦那さんの協力は必ず必要になってきます。

みなさんも、「もっと子育ても手伝ってよ」とか「ちょっと子ども世話したぐらいで、俺はイクメンだ、なんて思わないで」など、旦那さんに対して、不満を抱いたこともあると思います。

では、夫婦でうまく協力して、子どもを育てていくためには、どうすればよいのでしょうか。

そのためには、まず“育児”=“子どもの世話”ではないということを、夫婦で理解しておくことが必要です。

 

育児は目に見えない仕事がたくさんある

一般に、育児というと、ごはんをつくって食べさせたり、おむつを替えたり、お風呂に入れたり、といった子どもの世話を思い浮かべる人が多いと思います。

ですが、育児とはそういった、体を動かすお世話だけではありません。

子どもを保育園に通わせる場合は、職場復帰のために預け先候補となりそうな保育園をリストアップするところから、入園後も先生とコミュニケーションを取ったり、トラブルがあったら相談できる関係づくりも必要です。

そういった、いわば表には見えない仕事というのが育児にはたくさんあるのです。

いま、子育てをするなかで、ご主人さんといい関係をつくれていないというご家庭は、夫婦で、特に旦那さんが、このことを理解できていないように思います。

保育園のお迎えから、寝かしつけまで、一通りの育児を旦那さんに任せる“パパさんデー”をつくってみるのもおすすめです。

 

あまり子育てに協力してくれない旦那さんも、もしかすると、“育児”=“子どものお世話”ではないということがわかっていないだけかもしれません。

子ども育てるための“いいチーム”をつくるためにも、2人でよく話し合っておきましょう。

 

【参考】

※ 浜尾祐子 中原淳 共著『育児は仕事の役に立つ』(光文社刊)

【画像】

※ kurhan / shutterstock

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