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相手を育てるほめ言葉。おさえておくべきポイント4つとは

2018.01.29 19:00

ほめ言葉には、人を成長させる力があります。

ほめてもらえたことで、自信がもてたり、より積極的に取り組めた、なんて経験が誰でも一度はありますよね。

そこで今回は、原邦雄 著『たった一言で人生が変わる ほめ言葉の魔法』を参考に、人を育てるほめ言葉について、覚えておきたいポイントをご紹介します。

 

存在をほめてあげる

ほめて相手を育てるには、その人のかけがえのない長所を見つけ、伸ばしてあげることが大事です。

その前提として、おさえておくべきポイントが、「生まれてきただけで、そこに存在しているだけでまずはOK」という考え方です。

その人がいまはまだ、夢や希望をもてずにいたとしても、その人の存在を認めてあげることを忘れないでください。

 

自分の翼で飛べるように

人は似たような姿や形をしていても、中身はそれぞれ違います。ほかの誰かに大きな翼があるからといって、目の前の人も同じ翼をもっているとは限らないのです。

大切なのは、相手がもっている翼を見つけ、羽ばたいていけるように育ててあげることです。

 

根っこに水をあげる

お花を育てるときに、何も考えずにただお水をあげたときと、ちゃんと根っこに届くようにお水をあげたときでは、育ちぐあいは変わってきますよね。人間もそれと同じ。

「こんなふうに育ってほしい」という愛情をこめながら、心まで届くほめ言葉を意識しましょう。

また、花によってあげるお水の量やタイミングが違うように、人も成長しやすいほめ言葉やそのタイミングがあります。ようするに、相手のことをまず知っておかないといけないのです。

誰に対しても一様にほめていては、心まで届きません。その人のベストとはなにか、それを探すことが重要なんですね。

 

ほめっ放しにしない

また、ほめすぎると天狗になってしまうことがあります。

なんでもかんでも、ほめていればいいというわけではありません。その人がよくない方向へ進んでしまいそうだったら、そのときは注意してあげることも愛情です。

ただし、しかることは“成長の矢印を修正してあげる”ためであって、決してその人の芽を摘みとることではありません。

 

心に届くほめ言葉をもらえると、人は予測を上回る速度で成長します。これら4つのポイントをおさえて、あなたもほめ上手になりましょう。

 

【参考】

※ 原邦雄 著『たった一言で人生が変わる ほめ言葉の魔法』

【画像】

※ Lopolo / shutterstock

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