
飲み会前でもバタバタしない!時短「メイク直し」のポイント3つ
朝ばっちりフルメイクをしてきても、時間が経つとメイクはヨレてしまいます。そのヨレたメイクでは、仕事終わりに飲み会に参加しても、お疲れモードなお顔が浮き彫りに出てしまう。
では、どんなポイントに絞ってメイク直しをすれば、飲み会でも映えるお顔になれるのでしょうか?
今回は、仕事終わりの飲み会にも自信をもって参加できる、簡単お直しメイクをご紹介します。
1:ヨレヨレのベースメイクをお直し
仕事終わりに鏡で自分の顔を見て、そのヨレヨレなメイクに驚く経験は少なくないはず。特に、暖房の効いている冬には乾燥でファンデーションがカピカピになってしまっていたり。
飲み会に行く前に、まずは“ヨレてしまったベースメイクのお直し”が重要。ティッシュペーパーを半分に折って、左右の顔に優しく押し当てて、余分な皮脂を吸収します。
この時、メイクの上からでも使えるスプレータイプの化粧水を持ち歩いていれば、5プッシュほどふりかけ、ハンドプレスしてから行うとより良いです。
しっかりティッシュでオフした状態で、パウダータイプのファンデーションをパフで優しく塗りましょう。
顔の嫌なテカリをおさえることがポイントです!
2:下まぶたにグリッター感のあるアイシャドウを一塗り
朝にばっちりフルメイクをしても、夕方にはお疲れモードなお顔になってしまっていることも多いでしょう。
その状態のまま飲み会に出かけるのは避けたいところ。
そんな時、パパッと飲み会で映えるメイクお直しにおすすめなのが、“グリッター感のあるアイシャドウ”。
キラキラ輝くパールや、ラメが入っているものをチョイスしましょう。
下まぶたの、目頭から黒目の下あたりまで、肌馴染みの良い色味のアイシャドウを塗りましょう。ハイライト用のホワイトや、ゴールド、明るめのベージュなどもおすすめ。下まぶたに塗ったアイシャドウに光が反射して、黒目に映り込むことで、ウルウルとした目元に仕上がります。
3:ティントリップでグラス対策もばっちり
ぷるぷるリップでセクシーなメイクにしたいところですが、ドリンクを飲むシーンの多い飲み会ではグラスへ口紅がついてしまうという悩みもつきもの。
そんな時には“ティントタイプ”の落ちにくいリップが大活躍。仕事終わりにティントリップで、口元を華やかにすれば、お疲れ顔ともさよならできますね!
夜の少しムーディーな暗めの照明では、日中使っているリップよりも、発色の良いものを選ぶと映えるでしょう。アイメイクや他のパーツが薄づきでも、リップの発色が良いと、華やかな印象にアップしますよ。
仕事終わりにこの3つのメイク直しをするだけで、お疲れモードの顔をリフレッシュすることができます。
特に、お酒を飲むと顔が赤くなる方は、チークを塗らなくとも、自然に頬が赤くなるので、まずは上記の3つを重点的にお直ししてみてくださいね。
【画像】
※ BLACKDAY / shutterstock
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