
高度なテクはいりません! 手持ちのコスメでできる小顔メイクのコツ3選
最近は小顔を意識している女性がほとんど。そうは言っても、「骨格も人によって様々だし簡単に小顔になんてなれない!」と諦めるのはまだ早いですよ。
実はメイクによって小顔に見せることは可能。さらにプロのメイクさんのように色々なメイクアイテムを揃えたり難しいテクニックを使ったりしなくてもできる方法があるんです。
そこで今回はコスメコンシェルジュで美肌研究家の筆者が手持ちのコスメでできる小顔メイクについて解説していきますね。
ローライトでキュッと引き締める

出典:https://gatta-media.com
小顔といえばフェイスラインの引き締め! 加齢によりフェイスラインのたるみが気になる、という悩みも多く聞かれます。
そんな時に使えるアイテムがローライトのフェイスパウダー。お持ちでない方はアイブロウなどで薄めのカラーを代用してもいいかも。
さらに進化したローライトテクニックをお伝えします! ローライトをフェイスラインではなく、フェイスラインより少し裏側に入れるのがナチュラルに小顔を作るというものです。大人女性が避けたい、“残念ないかにもメイク”にならずに小顔効果が期待できますよ。
ハイライトは点置きがマスト

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ツヤ肌メイクといえばハイライト。光を集めて透明感をUPさせる効果がありますが、のせ方によっては膨張させてしまう場合もあるアイテムですよね。
基本はTゾーンや目の周りのCゾーンなどにハイライトをのせるとされていますが、小顔メイクの場合は少し工夫が必要。くぼみにハイライトを点置きでのせるのがポイントです。
目頭のくぼみ、こめかみのくぼみ、鼻頭……。お顔の骨格でくぼんでいる部分にハイライトをちょんとのせるだけ。どうしてももう少しハイライトで鼻筋を通したいという方も鼻先までハイライトをのせず、鼻頭から鼻の中心あたりまでにとどめておきましょう。
小顔メイクの仕上げは楕円チーク

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いよいよ小顔メイクの総仕上げのチークです。丸くチークをのせると可愛らしい雰囲気に仕上がるのですが、雰囲気だけでなくお顔を丸く見せてしまい小顔メイクには向かないでしょう。
女性らしさを残しつつ少しでもメリハリあるシャープな印象にするならチークは楕円形にのせましょう。こめかみあたりから頬骨の上を斜めに入れるのがポイント。さらに小顔を意識するなら光沢のあるパール系のチークは避け、ご自身の肌になじみ良いチークカラーを選んでみてください。
いつも使っているメイクアイテムでも、簡単な工夫をするだけで小顔メイクを簡単に完成させることができます。是非マスターしてください。
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