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シンガポール在住のママライターが見た日本との子育ての違い(育児編)

2018.01.09 22:30

国が違えば文化、しきたり、考え方など様々なものが違います。もちろん子育てもそう。海外で子育てをしている日本人ママが口を揃えて言うのは、「海外子育ての方がとても楽」ということ。

今回は、シンガポールにて1歳半の娘を育てている筆者が感じる日本と海外子育てて方法の違い、真似したいと思う育児方法についてご紹介します。

 

泣き止まない子供は、無理に泣き止ませないという考え方

出典:https://gatta-media.com

これは、筆者が海外育児を経験していて、一番いいな思う点です。日本では、公共の場所で子供が大泣きしたとしたとしたら、何とか泣き止ませようとする親御さんが多いのではないでしょうか。

人口密度が多く、また都心部などでは公共交通機関での移動が多いということもあり「周りの目」を気にする方が多いのかもしれませんね。

筆者の住んでいるシンガポールでは、例えば公共交通機関内で子供が泣き叫んでしまったりということがあったとしても、無理に泣き止ませようとしているしている親御さんはあまり見かけません。

むしろ周りの乗客の方が子供をあやしてくれたりするんです。

年齢にもよりますが子供が泣くのは感情表現のひとつで、成長過程のひとつ。子供が泣くのは当たり前とみんなが思っていて、周りの人が暖かく見守ってくれる環境が揃っているのはとても良い点だと思います。

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0歳から寝室は別にするというのも海外では当たり前の考え方。子供部屋にモニターをつけてスマートフォンなどでいつでも見れるようにしておきます。

子供がどんなに泣いていたとしてもモニターで確認して大丈夫なようであれば放っておきます。日本でも近年、「ねんねトレーニング」をしているご家庭が増えていますよね。

 

「こうしなさい」よりも「どうしたいの?」という考え方

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日本では、しつけの際「こうしなさい」、「みんなこうしているから、こうした方がいい」と子供を導くようにする印象があります。

海外では、自立心や個性を持ってほしいという考えが強いため「どうしたいの?」と子供の意見を聞きます。

協調性を大切にする日本のしつけに対して、海外では自分の意見をしっかり持つ自立心、人と違ってもいいという個性を育てるのを重視します。

どちらの考え方も子供にとってはとても大切。バランス良く、教えていければ良いですよね!

 

夫婦の時間も大切にするという考え方

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日本では夫婦だけで出かけるというのは稀で、家族みんなで一緒にお出かけするというのが一般的だと思います。海外では夫婦の時間も大切にするという考えがあります。

ベビーシッターや託児所に預けて夫婦だけでお出かけするということも多々あります。

また、女性の社会進出が活発で、働くママが多いシンガポールでは住み込みのヘルパー(メイド)を雇っている家庭も多いんです。家では子供にかかりきりになるということもそこまで多くないので、夫婦でゆっくりする時間もとれます。

夫婦で楽しく過ごすことが子供にとっても幸せなことという考え方があるんですね。

 

日本育児と海外育児の良い点をミックスしながらオリジナルの育児を

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海外育児には驚きもありますが、良い点もたくさんあります。

大変なこともたくさんありますが、子供を大切に育てたいという思いは万国共通。そして、両親が楽しんで育児をすることが子供にとってもいい影響を与えるはず。

 

日本育児の良い点と海外生地の良い点をうまく受け入れ取り入れていけば、新しい発見や視点で育児に取り組むことができます。

周りに流されず、自分らしく楽しく子育てしていきましょう!

 

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