
やっぱりオトナ顔がいい!キレイをつくるおすすめメイクテク3つ
なかなかメイクでうまく大人の女性らしさを出せないと悩んでいませんか? 垢抜けない顔になってしまったり、逆に老け顔になってしまったり、なかなか難しいですよね。今回は過去のGATTA記事を参考に、オトナ顔を作るメイクテクを3つご紹介します。
ハイライトはくぼみにのせる

出典:https://gatta-media.com
ハイライトゾーンといえば目の下の三角、Tゾーンなど色々思い浮かべるかもしれません。ですが、トレンドとされるセミマット肌をつくるうえで、あまりテカテカなツヤは必要ありません。
実はハイライトは“お顔のなかでくぼんでいる部分にのせる”のが今っぽ顔をつくるテクニック。目頭と鼻の付け根のあたり、目尻とこめかみの交差するあたりのくぼみにポイントとして、ハイライトをのせます。
そうすることでテカテカせずマット肌なのに、ツヤ感が出てまさにトレンドのセミマットが完成します。
チークはパウダーで境目をぼかす
頬に血色感を与えるチークは、実はメイクでもっとも難しいポイント。顔のくすみが気になるからといって強く入れすぎると、安っぽい・幼い印象になってしまいます。
そんなチークの失敗を防ぐために、チークをぼかす“ひと手間”を惜しまないことが重要。チークを塗った後、パウダーを含ませたブラシで境目を優しくぼかしていきましょう。パウダーファンデーションや仕上げのお粉を使ってもOKですが、おすすめはナーズの『ブラッシュ 4024 NICO』です。

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フェイスパウダーやハイライト、チークベースなどマルチに活躍してくれるパウダーで、ナチュラルなツヤ感を与えながらチークのなじみをよくしてくれます。
チークの境目がわかってしまうメイクは、大人の女性として避けたいところ。パウダーでぼかす“ひと手間”が大事。
華やかあか抜けチークはパール感がカギ
大人のエレガントさを主張して、ちょっと華やかなメイクに仕上げたいときは、パールが配合されているタイプのチークを選んでみてください。お肌の凹凸をカバーしてくれるだけでなく、透明感もプラスしてくれますよ。
パールが配合されているチークのほとんどはパウダータイプのもの。チークブラシを使い、こちらもまずは手の甲で濃さを調整してからのせるのがポイント。頬の高い位置からこめかみにむかってのせていくのが一般的。
さらに、ブラシに残ったチークをあごにのせると、華やかさも増してあか抜け度もぐんとアップ。
大人らしさはほどよさがポイント。ちょっとしたテクニックだけでオトナ顔メイクが叶います! ぜひ参考にしてくださいね。
【参考】
※ ほんの一手間で変わる!知っておくべき「メイクの仕上げテク」3つ
※ ちょっとした違いで差がつく。「垢ぬけ肌」をつくるベースメイクテク
※ チークで一気に「あか抜け顔」に!美容家に聞く入れ方のコツとは
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