
プレミアムな野外レストラン『DINING OUT』第10弾は宮崎で開催
食を通じて地方に残された美しい自然や伝統文化、歴史、地産物などを再編集し新たな価値として顕在化させ、五感すべてでその土地の豊かさを味わうプレミアムな野外レストラン『DINING OUT(ダイニングアウト)』。
その第10弾となる『DINING OUT MIYAZAKI with LEXUS(ダイニング アウト ミヤザキ ウィズ レクサス)』が、2017年5月27日(土)、28日(日) に宮崎県宮崎市で開催されます。
日本のどこかで数日だけオープンするレストラン
- 前回の様子 source:株式会社ONESTORY
- 前回の様子 source:株式会社ONESTORY
- 前回の様子 source:株式会社ONESTORY
- 前回の様子 source:株式会社ONESTORY
2012年に新潟県佐渡市から始まり、過去9回実施されている『DINING OUT』は、“日本に眠る愉しみをもっと。”をコンセプトに、毎回日本のどこかで数日だけオープンするプレミアムな野外レストラン。
これまで、新潟県佐渡( 2012年10月)、沖縄県八重山( 2013年3月)、新潟県佐渡( 2013年9月)、徳島県祖谷( 2013年10月)、大分県竹田(2014年5月)、静岡県日本平( 2015年3月)、佐賀県有田(2015年9月)、広島県尾道(2016年3月)、佐賀県唐津(2016年10月)と、各地で開催されてきました。
一流の料理人がその土地の食材を新しい感覚で切り取った料理を、その土地を最も魅力的に表現する場所と演出とともに、味覚だけではなく五感すべてで味わうことができます。
また、食を通じて地域に残された自然・文化・歴史・地産物等を再発掘・再編集し、世の中に効果的に発信するための新しい“地域の表現フォーマット”として機能しているのだとか。
第10弾は世界から最も注目されるシェフ×宮崎
今回はかつて神域とされていた場所を会場に、今最も世界から注目されるシェフの1人である川手寛康が“時と生命の神秘の凝縮”をテーマに宮崎の食材を料理します。
川手シェフは、ASIA’S 50 BEST RESTAURANT 2016の“one to watch”(今「一番の注目店」)を受賞、 ASIA’S 50 BEST RESTAURANT 2017にて14位に入る異例の躍進を遂げたシェフ。宮崎の太陽の恵みあふれる食材にさらなる価値を付加した料理に期待が高まります。
ホスト役には、DINING OUT最多のホスト役を務めるコラムニストの中村孝則氏が起用されており、10回目という節目に相応しい美食の夕べを語ってくれるはず。
悠久の時と大地の鼓動に思いを馳せる『DINING OUT』。記念すべき第10回も想像以上の演出に期待できそうです。
【イベント概要】
※ DINING OUT MIYAZAKI with LEXUS
日程:2017年5月27日(土)~28日(日)、5月28日(日)~29日(月) ※2日程設定
1泊2日 (1日目の夜:DINING OUT MIYAZAKI with LEXUS 、2日目:オリジナルツアー)
場所:宮崎県宮崎市(※演出の一つとして、ご参加の方には開催場所は明かされません)
募集人数:各回40名 計80名限定
出演:シェフ:川手寛康(神宮前「 Florilège (フロリレージュ)」オーナーシェフ)、ホスト:中村孝則(コラムニスト)
販売価格: 141,850円~
※ 4月6日(木)より、JTB九州宮崎支店で販売開始。WEB購入が可能です。
(詳細はONESTORYオフィシャルサイトにて)
【参考】