
ポイントは引き算!トレンドの「赤リップ」で失敗しないコツ3つ
今年も秋冬のトレンドは、バーガンディやボルドーなど赤系のカラーで、特にリップが人気を集めていますよね。そんな赤リップが一番映えるイベントであるクリスマスがもうすぐそこまでやってきています。
今回は、コスメコンシェルジュで美肌研究家の筆者がいつもと違う自分になれる“赤リップメイク”についてご紹介します。
ポイントは赤リップを主役にすること
クリスマスはいつもと違ったちょっと攻めのメイクに挑戦してみませんか?
赤リップはひと塗で華やかで大人っぽい印象になるため、リップ以外はなるべくカラーレスに。アイメイクもカラーの主張がないパール系のものをチョイスしてください。さらに、チークも抜け感を出すヌーディーカラーがおすすめです。
どんな赤リップがいいの?
「せっかくなら華やかメイクにしたい!」という方は発色重視で選んでみてはいかがでしょうか。リップ以外をカラーレスにすることでマット系でもツヤ系でもアンバランスにならないのでお好みのタイプを選んでみてください。
また鮮やかな赤に挑戦するのは少し勇気がいるという方は、ピンク系の赤リップがおすすめ。しっかり塗るとぱきっとした色味で主張してくれますが、唇の中心にだけ塗って指でトントンとなじませるとピンクっぽさのある赤の色づきが自然な可愛らしさを演出してくれますよ。
赤リップで注意するポイント
華やかにしたいからといえども、赤リップのときはグロスをあまりベタベタ塗りすぎるのはおすすめしません。グロスの自然なヌーディーカラーなどは唇をツヤっぽく見せてくれますが、赤リップのような目立つカラーの場合は、いかにもメイクした風になってしまうことも。グロスに頼るのではなくツヤ系の赤リップを選ぶことがマストといえるでしょう。
メイクの中に赤リップを取り入れるだけで華やかさや大人の魅力が一気にアップします。ちょっとした工夫次第で赤リップは挑戦しやすいアイテムに。
今年のクリスマスはいつもと違った自分で過ごしてみませんか。
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