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「体幹」を鍛えて太りにくい体に!初心者におすすめのヨガポーズ

2017.12.07 21:00

数年前からよく耳にするようになった“体幹”という言葉。ですが、それが体のどの部分なのか、よく分からない方も多いのではないでしょうか。また、「体幹を鍛えると太りにくくなる」ともいわれていますが、何をしたらよいのかピンとこないかもしれません。

そこで今回は、ヨガインストラクターである筆者が体幹を鍛えることのメリットとその方法をご紹介したいと思います。

 

そもそも体幹って?

“体幹”にはさまざまな解釈がありますが、解剖学的にいうと頭部・四肢を除くすべての部分が当てはまります。分かりやすくいうと、両手両足を除いた首から胴体部分のことです。

この体幹部分を鍛えると何がよいのかというと、まず体の軸が安定し、背骨や骨盤も修正されてきます。体を正しく使えるようになり、可動域が広がることで運動機能が高まることも期待できるでしょう。また、体幹部分には大きな筋肉が存在するため、鍛えることで筋肉量がさらに増えて基礎代謝が上がり、太りにくい体に近づけるともいわれています。

内臓が集中する部分でもあるので、お腹をしっかりと使う呼吸と合わせたトレーニングを行うと、内臓のマッサージ効果による内臓機能の向上も期待できます。

それでは早速、体幹部分にアプローチするヨガのポーズを取ってみましょう。

 

「トカゲのポーズ」の取り方

体幹にアプローチするヨガのポーズとしてオススメなのが、「トカゲのポーズ」。その姿が地を這うトカゲに似ていることが名前の由来です。体を床と平行の状態でキープするため、体幹部分が強化されます。とはいっても、片ひざを曲げて体側に持ってくるため、強度はそこまで高くありません。ヨガ初心者の方でも比較的取りやすいでしょう。

(1)床に四つん這いの姿勢になる。

※ 手は肩幅、足は腰幅。肩の真下に手首、股関節の真下にひざをつく。

(2)右足を右手小指の外におき、つま先をやや外側に開く。

出典:https://gatta-media.com

(3)息を吸って背筋を伸ばし、吐きながら左ひじ・右ひじの順に床につく。

出典:https://gatta-media.com

(4)左ひざを浮かせて体を床と平行にしたら、鼻呼吸を5回繰り返す。

出典:https://gatta-media.com

(5)(1)の姿勢に戻ったら、反対側も同様に行う。

 

「トカゲのポーズ」+1アクションでトレーニング効果を高める

「トカゲのポーズ」を取ってみてまだ余裕があると感じた方は、+1アクションでポーズを強化させましょう。

上記のプロセス(4)まできたら、右ひざを外に倒して股関節を開きます。右足は親指側を浮かせ、小指側で支えるようにするとよいでしょう。体幹部分のさらなる強化だけでなく、股関節の柔軟性を高めて可動域を広げられますよ。

出典:https://gatta-media.com

 

筋トレが苦手な方でもこのポーズなら取りやすいはず。無理なく体幹を鍛えるための参考にしてみてくださいね。

 

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