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なんとなく買うのはダメ!プロのインテリア購入にまつわる失敗談&対処法

2021.03.09 20:00

インテリアを考えるとき、ワクワクすることの一つに“新しいアイテムの購入”がありますよね。しかし、お買い物に失敗はつきもの。欲しくて手に入れたのに、実際に飾ってみたら部屋と相性がよくなかった経験がある人も多いのでは?

そこで今回は整理収納アドバイザーのmaikoさんに、インテリア集めに失敗しないための方法について教えてもらいました。

いつのまにか「集めること」が目的になっていないか?

理想のインテリアをイメージしながら、新しいアイテムを購入するのはとても楽しいですよね。しかし、いろいろなアイテムを見たり調べたりする過程で、どんどん欲しいモノが増えてしまい、いわゆる「物欲が止まらない!」といった状態になった経験はありませんか? 理想のインテリアにあうアイテムを探していたつもりが、知らぬ間に「あれもこれも集めたい!」といった気持ちになってしまうパターンです。

もちろん、筆者にも経験があります。筆者の経験を交えてお話しすると、“物欲が止まらない”状態になってしまうと、一つ購入してもまた次が欲しくなってしまい、いつまでたっても満足できない買い物のループに陥ってしまうのです。

また、せっかく欲しかったモノも、集めることが目的になってしまい、その後インテリアとしてうまくいかせずにモヤモヤしてしまったことも。不思議と「これなら買えるな」といった手頃な価格帯のモノほど、集めたくなってしまう気持ちが沸いていました。

さらにモノが増えてしまったことで、部屋がごちゃごちゃしてインテリアの統一感がなくなってしまったり、掃除の手間が増えてしまったりと散々なことに……。

なんとなくではなく「本当に気に入ったモノ」だけを選ぶ

いろいろと欲しいモノはあっても、部屋の広さやインテリアのイメージから、そうそう多くのモノを増やせるわけではありません。失敗を経て、筆者が行きついた対処法は、新しいアイテムを購入するときに“本当に気に入ったモノ”を選ぶようにすること。

それまでは「持っているといいかな」「あるとおしゃれかな」といった考えで購入し、その後なんとなく気に入らなくなってしまっていました。この失敗からもっと自分自身に軸を持って、“本当に気に入ったモノ”を選んだほうがインテリアも暮らしも楽しめるのではないか……という考えに変わったのです。

“本当に気に入ったモノ”を選ぶためには、衝動買いや迷いながら購入することをやめ、欲しいと思う理由を今一度自分の中で整理してから、長く大切にできそうだと思うモノだけを購入することが大切です。購入後のことをあまりイメージせず、「欲しい!」という気持ちを満たすためだけに買うのはNG。長く使えるか、愛着を持って大切にできるかなどのポイントを整理し、購入後のイメージと擦り合わせて考えた結果、「長く大切にできる」と思えてはじめて購入に踏み切りましょう。購入後のことをしっかりイメージできるかがポイントです。

“本当に気に入ったモノ”を選べるようになってからは、落ち着いた気持ちでインテリアを楽しめるようになりました。自分には少々高価だと思う憧れのモノも“本当に気に入ったモノ”であれば、そのために費用を貯めて購入したことも。もちろん、無駄にモノが増えることがなくなり、部屋もすっきりと片付けやすく、掃除もラクになりました。

 

せっかく楽しい気持ちでしたお買い物が、その後に後悔やストレスとなってしまわないように、“本当に気に入ったモノ”を選んでインテリアを楽しめるといいですね。

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※Photographee.eu、Iuliia Pilipeichenko、Followtheflow / Shutterstock